仙台市科学館で行われた日本IBMの「トライサイエンス実験教室」を取材しました
昨日は、仙台市科学館で行われた日本IBMの「トライサイエンス実験教室」を取材しました。
先日、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010』のお打合せで仙台市科学館へ伺った時
仙台市科学館では、日本IBMなど企業との連携を数年前から行っていることを聞き、
科学館協議会委員としても、ぜひ現場を見ておこうと思い、取材に伺った次第です。
IBMが社会貢献の一環として提供するオンライン科学館「トライサイエンス」
(日本語版サイト: http://www.tryscience.org/jp/ )の様々なメニューのうち、
「探査機を宇宙に送ろう!」と「ゆかいなクラクション」のふたつの実験教室を、
仙台市科学館で5年前から、人出が増えるこの時期に合わせて、毎年開催しているそう。
(科学館に隣接する台原森林公園ではGW恒例のKHBフリーマーケットが行われています)
トライサイエンス実験教室は、「自分で考え、それを試行錯誤するプロセスや、
なぜその結果になったかを考える」ことを重視するプログラムとのことで、
それを具体的にどのような方法で実現しているか等、取材してきました。
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