先日、招待者として参加した「科学・技術ミーティング in 仙台」
(科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合 仙台開催)にて、
総合科学技術会議議員で、ソニー株式会社代表執行役副会長の
中鉢さんに弊社サイト『宮城の新聞』インタビューをご快諾いただき、
先日、中鉢さんインタビュー取材のため、ソニー本社に行ってきました。
中鉢さんは、宮城県玉造郡鳴子町(現・大崎市)のご出身。
仙台二高、東北大工学部(工学博士)を経て、ソニー株式会社入社。
ソニー株式会社の最高執行責任者や社長も歴任された方です。
宮城県ご出身と聞き、『宮城の新聞』でぜひ取材したいと念じていた方のお一人です。
インタビューでは、中鉢さんがリアルに感じる社会とはそもそも何かを伺ってきました。
先日、招待者として参加した「科学・技術ミーティング in 仙台」
(科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合 仙台開催)にて、
川端大臣に弊社サイト『宮城の新聞』インタビューをご快諾いただき、
本日は、川端大臣インタビュー取材のため、東京に行ってきました。
『宮城の新聞』では、
「社会って、そもそもなんだろう?」
「教育って、そもそもなんだろう?」
「科学って、そもそもなんだろう?」
この3つをテーマに、それぞれの立場の「人」がリアルに感じていることを通して、
「社会」「教育」「科学」といった、一見するとここにあって当然に思える"結果"が、
ここにあるまでの前提や背景、すなわち"プロセス"を可視化することを目指しています。
文部科学大臣・内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)である川端大臣には、
今回、「教育って、そもそもなんだろう?」を主なテーマに、
川端さんがリアルに感じる教育とはそもそも何かについて、お話を伺ってきました。
東北地方も梅雨明けし、子どもたちは、いよいよ待ちに待った夏休み。
夏到来を思わせるお天気だったこの3連休、私はと言うと、科学館尽くしの週末でした。
17日(土)は、仙台市科学館・協議会への出席 (特別展の視察①)
18日(日)は、仙台市科学館・特別展への来賓出席 (特別展の視察②)
19日(月)は、特別展の取材記事を公開しました。
こちら(↑)の写真は、特別展の前日(17日)のようす。まだまだ準備中です。
前日深夜まで準備作業は続いたそう。展示会の裏側を見ると、逆に親近感が湧きます。
そして当日(18日)は、(写真を撮り損ねましたが)、人生初の「来賓」出席。
当日は、挨拶する順番を誤るなど、初歩的なミスを犯してしまいましたが、
「何事も経験」と自分に言い聞かせ、気を取り直して、視察(兼)取材にあたりました。
さて、仙台市科学館では、夏休みの毎年この時期に、特別展を開催しているそう。
今年の特別展は、恐竜絶滅後に大繁栄を遂げたホ乳類の進化や多様性を紹介する、
「タイムスリップ!!絶滅ホニュウ類ワールド~恐竜にかわる地球の支配者たち~」。
タイムリーなことに、NHKスペシャルでも「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い」が、
昨日と今日午後7時30分~、放送されるそうです(オフィシャルサイトはこちら)。
ところで皆さん、今回の特別展を担当する学芸員の西城さん、
ではなくて、その背後にいる動物を、ご存じでしょうか?
先日、仙台市科学館で行われた日本IBMの「トライサイエンス実験教室」を取材した際、
IBMの多田さんから、「IBM環境シンポジウム2010」をご案内いただきまして、
8日、仙台国際センターで開催された本シンポジウムを取材してきました。
【宮城の新聞】トライする楽しさ味わって IBMが科学館で実験教室―仙台市
【記者ブログ】仙台市科学館で行われた日本IBMの「トライサイエンス実験教室」を取材しました
※本件について、IBMさんの社会貢献サイトに『宮城の新聞』もご紹介いただきました。
本シンポジウムは、「持続可能な社会の実現」に向けた産・学・官・民の協働推進を目的に、
日本IBMが2000年(東京)から毎年開催しているもので、今年は仙台での開催とのこと。
そこで、「環境」の切り口から、『宮城の新聞』テーマの一つ「社会って、そもそもなんだろう?」
を探るべく、全体セッション、環境教育授業、エコハウスツアーなどを取材してきました。
『宮城の新聞』では、「教育って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
【教育】に関する様々な人々をインタビューする特集を行っています。
本日は、仙台市教育委員会・教育長の青沼一民さんのインタビュー記事を公開しました。
【宮城の新聞】仙台市教育委員会教育長の青沼さんに聞く:教育って、そもそもなんだろう?
青沼さんは、昨年度まで富沢中校長や市中学校長会会長を務めた方で、
これまでの教育現場での実績が評価され、今年度から教育長に就任されました。
教職出身の教育長は、2001~05年に教育長を務めた阿部芳吉氏以来とのこと。
これまで教育委員会でつくってきた施策を、さらに教育現場で充実させる意図もあるそうです。
それぞれの「人」が、それぞれの前提から、それぞれの思いで、
試行錯誤してつくったプロセスあっての結果が、
総和として、今のわたしたちの社会をつくっています。
しかしながら、複雑化・細分化した成熟社会の今、それらの前提やプロセスを、
リアリティーを感じながら認識することが、なかなか難しいと感じています。
そこで『宮城の新聞』では、「社会って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
それらの前提やプロセスをつくる、いろいろな立場の「人」のリアリティーを通して、
わたしたちの社会を可視化していくことを目指す特集をしています。
本日は、東北経済産業局長の数井寛さんをインタビューしました。
数井さんは、これまで中小企業庁等で数多くの支援施策の立案・実施に携わってきた方。
※「クラフトマン21」(記事はこちら)事業の立ち上げにも、数井さんが携わっていたそう。
数井さんには、これまで何度かインタビューにご協力いただいていますが、
「技術に誇りを持つ日本人ならではの職人気質」が持つポテンシャルを、
肌身で感じている方なのだなと、毎回お話を伺うたびに感じています。
また現在は、東北経済産業局長として、東北という土地を見て歩き、
新たにいろいろと感じていらっしゃることが、あるのではないかと思います。
<これまでの関連記事>
【宮城の新聞】地域の産業界&教育界で人づくり 「クラフトマン21」成果発表会
【宮城の新聞】「技術士」の役割、社会へ発信 日本技術士会全国大会
【宮城の新聞】ものづくりの原点、再確認 TOHOKUものづくりフォーラム
そこで本日は、そんな数井さんという「人」のリアリティーから見える、
そもそも社会とは(そして、日本とは、東北とは)何かについて、お話を伺ってきました。
学習塾から見る 宮城の教育の「今」 塾選びに一役 |
取材依頼受付中。ひとり新聞社ですので、できる範囲で取材に伺います。
【科学って、そもそもなんだろう?】 若手研究者座談会「地震学×情報科学の融合で得られたもの」 2024.09.16 | |
【科学って、そもそもなんだろう?】 地震の発生予測に挑む(京大防災研の西村卓也さん・京大名誉教授の平原和朗さんに聞く) 2023.01.26 | |
【社会って、そもそもなんだろう?】 【同窓生に聞く#01】中鉢良治さん(元ソニー社長、産総研最高顧問)がリアルに感じていることって、何ですか? 2022.10.27 | |
【科学って、そもそもなんだろう?】 地震学×情報科学の融合で、目指すは天気予報の地震版 2022.04.13 | |
【社会って、そもそもなんだろう?】 「仙台の地形と水との関わり」~地形から見る仙台の過去・現在・未来~ 2022.03.02 | |
【科学って、そもそもなんだろう?】 青井真さん(防災科学技術研究所)に聞く:<東日本大震災から10年>東北地方太平洋沖地震が起きて、地震研究はどう変わった? 2021.11.11 |
ひとり新聞社「宮城の新聞」の大草よしえが衆院選に立候補 2021.10.19 | |
最近の活動は「Twitter」に移行しました 2019.11.01 | |
【追記】テレビ朝日「モーニングバード」スタジオ生出演&iCAN'15世界大会(アラスカ)世界第1位! 2015.06.19 | |
2014年の振り返りと、2015年の抱負 2015.01.05 | |
平成25年度を振り返りました・・・。 2014.04.02 |
【イベント案内】 核融合エネルギーフォーラム 第12回全体会合 「東北から世界を繋ぐプラズマ・核融合エネルギー」 2019.01.31 | |
【イベント案内】 東北大生がつなぐハワイと宇宙 2018.01.10 | |
【ひとり記者クラブ】 寄付月間公式認定企画「センダイほろ酔い寄付キャンペーン」 2017.11.16 |
中野塾(泉中央・北高森) | |
ひのき進学教室(泉中央・長命ヶ丘・八幡教室・上杉教室) | |
夢学館(東照宮・福室) | |
早稲田育英ゼミナール(泉中央) | |
ソーメック個別学習院(若林区、太白区、泉区に6教室) | |
明和塾(北山・八木山) | |
JUKU ペガサス仙台南光台教室(南光台南) |
最近のコメント