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2024年 12月 06日 (金)
about
宮城の新聞について

宮城の新聞とは?

2024年12月5日更新

ひとり新聞社「宮城の新聞」の大草芳江が仙台市議会議員選挙(青葉区)に無所属で立候補し第4位で当選しました(2023年7月)。詳細は こちらをご覧ください。

「宮城の新聞」とは?

 『宮城の新聞』とは、「社会って、そもそもなんだろう?」「科学って、そもそもなんだろう?」「教育って、そもそもなんだろう?」を主なテーマに、「教育」「科学」「社会」といった、一見するとここにあって当然に思える"結果"が、ここにあるまでの"プロセス"を、それらをつくる「人」がリアルに感じていることを通じて、可視化することを目指した媒体です。取材活動を通して、地域に存在する多様な要素を再発見し、わたしたちの社会を実感しながら認識できるような情報源を目指して参ります。

記者紹介:大草芳江のプロフィール

大草 芳江 (おおくさ よしえ) 大草 芳江 (おおくさ よしえ)
 1982年生まれ、宮城県出身。2005年、東北大学理学部卒業。知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造にむけて、2005年、東北大学大学院在学中に有限会社FIELD AND NETWORKを設立、取締役に就任。2007年、特定非営利活動法人natural science を設立、理事に就任。中高生向け媒体『宮城の新聞』や、科学イベント『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』の主催を通じて、地域の知的資源と創造プロセスの可視化、関係性の再構築を図る。さらに、これらの活動を通じて形成した地域ネットワークをベースに『学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティ』を構築し、「科学・技術の地産地消」と銘打ち、地域の知的資源を教育的価値として地域に還元する循環づくりを、地域の大学・研究機関や企業、行政など約300団体と連携しながら推進している。このほか文部科学省やJSTなどの委員も多数務める。日本物理学会会員、応用物理学会会員。利酒道二段

○活動のモチベーション


○受賞歴

  • 仙台市永年勤続委員表彰(2020年10月)
  • ●仙台管区気象台長表彰(2019年6月)
  • 日本化学会 第36回化学教育有功賞(2019年1月)
  • ●応用物理学会東北支部特別賞(企画運営委員会)(2018年12月)
  • ●東北大学工学研究科長特別賞(2018年7月)
  • ●日刊工業新聞「第2回キャンパスベンチャーグランプリ2006東北大会」奨励賞(2007年2月)

○公職等


○招待・依頼講演、寄稿、その他


○企画立案・取材ライティング(各種広報媒体、報告書、企画書、記念誌等)、ホームページ・動画作成等


○科学コミュニケーション活動(主催)


○学術活動


○報道いただいたメディア・新聞一覧


○日々の活動のようす

  • 最近の活動は「Twitter」をご覧ください。
  • 過去の活動は「記者ブログ」をご覧ください。

  • ○会社概要


    バックナンバー

     「宮城の新聞」では、Web媒体版でのリアルタイムな情報発信に加えて、地元の中高生へ紙媒体でのダイレクトな情報発信も行っています。また第三者の視点を生かして「号外」制作なども承っています。

    ○【2019年春号】中高生版(5万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(19年5月発行)
    【特集】「地球を丸ごと理解する」グローバル人材を育てる
    ※東北大学 環境・地球科学国際共同大学院プログラム Collaboration企画
    ●東北大学 環境・地球科学国際共同大学院プログラムとは?
    ●国際共同教育で学生たちが得たこととは?
    ●海外に飛び込んだ経験が、私を変え、今の私がいる

    ○【2018年春号】中高生版(5万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(18年5月発行)
    【特集】工学にまつわる多様な生き方~より良い社会をつくる工学の世界へようこそ~
    東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)Collaboration企画
    ●リケジョを増やすには何が必要?東北大学工学系研究科長と現役女子学生が座談会で議論
    ●工学にかける私の夢
    ●現役女子学生に聞きました

    ○【2017年夏・号外】東北大学オープンキャンパスにて配布(17年7月発行)
    【特集】工学部の現役女子学生に聞く、気になる本音。

    ○【2017年春号】中高生版(5万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(16年2月発行)
    【特集】工学にまつわる多様な生き方~より良い社会をつくる工学の世界へようこそ~
    東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)Collaboration企画
    ●「経済学×工学」で持続可能な社会を実現したい!
    ●工学にかける私の夢
    ●現役女子学生に聞きました/企業で活躍する先輩の声
    ●イクメン工学研究者に聞く

    ○【2016年春号・号外】中高生版(6万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(16年2月発行)
    【特集】世界で活躍する未来の科学者を育成/東北大学飛翔型「科学者の卵養成講座」
    東北大学飛翔型「科学者の卵養成講座」Collaboration企画
    ●高校生インタビュー
    ●実施主担当者インタビュー「殻を破り新しい世界へ羽ばたけ」

    ○【2016年春号】中高生版(5万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(16年2月発行)
    【特集】工学にまつわる多様な生き方~より良い社会をつくる工学の世界へようこそ~
    東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)Collaboration企画
    工学系イクメン事情
    ●気になる進路の悩み、先輩たちが答えます
    ●工学にかける私の夢
    ●工学部女子に聞く本音

    ○【2015年号外】東北大学オープンキャンパスにて配布(15年7月発行)
    【特集】工学部女子、気になる本音を語り合う

    ○【2015年号外】中高生版(5万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(15年2月発行)
    【特集】「生まれたての宇宙」再現実験、東北が候補地に/3月15日国連防災世界会議でILC講演会

    ○【2014年冬号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(14年11月発行)
    【特集】惑星って、そもそも何だろう?~惑星科学の最前線~
    ●知っているようで知らない太陽系惑星の不思議な世界
    光が運ぶ惑星からのメッセージ、地上から読み解く(東北大学准教授の坂野井健さんインタビュー)
    東北大、ハワイに惑星観測基地(ハワイ現地取材レポート)

    ○【2014年夏号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(14年6月発行)
    【特集】ものづくりコンテスト世界大会が仙台にやってくる!~世界をより豊かにするアイディアとは?~
    ●MEMSの世界的権威・江刺正喜さん(東北大学教授)に聞く
    国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト世界大会2013バルセロナ現地取材レポート
    【教育の"今"がわかる!】科学技術力を伸ばし、創造的リーダー育成/国立仙台高等専門学校

    ○【2014年春号】中高生版(7万部):全仙台市立中学校(65校)+近隣高校等に全生徒数配布(14年5月発行)
     【特集】求ム!工学女子~より良い社会をつくる工学の世界へようこそ~
    東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)Collaboration企画
    ●工学女子、求められる理由とは
    ●気になる進路の悩み、工学女子が答えます
    ●私が工学を選んだ理由、そして、私の夢。

    ○【2013年夏号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(13年7月発行)
     【特集】素粒子物理学~「私」は何からできていて、「私」はなぜ存在するの?~
    高エネルギー加速器研究機構・機構長の鈴木厚人さんに聞く:「プレハブもニュートリノも、思考方法は同じ」
    東北大学ニュートリノ科学研究センター長の井上邦雄さんに聞く:「ニュートリノで宇宙の大問題に挑む」
    東北大学理学研究科教授(原子核物理)の田村裕和さんに聞く:「物質のでき方の基本は謎だらけ」

    ○【2012年秋号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(12年10月発行)
     【特集】進化の謎に迫る~生物学の最前線~
    鳥はやはり恐竜から進化した(東北大学教授の田村宏治さんに聞く)
    カタツムリ進化の謎解明 天敵ヘビのおかげ(学振員研究員の細将貴さんに聞く)
    「宮城の新聞」記者、ロシア極東タイガを行く(ロシア現地取材レポート)

    ○【2012年夏号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(12年7月発行)
     【特集】仙台・宮城発!パソコンを支える超一流技術!!
    岩崎俊一さんに聞く(ハードディスク装置の小型化・大容量化に貢献)
    大見忠弘さんに聞く(革新的な半導体製造技術の開発に貢献)
    内田龍男さんに聞く(カラー液晶ディスプレイの開発に貢献)

    ○【2011年冬号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(11年12月発行)
     【特集】「結晶」って、そもそも何だろう?
    結晶成長学の専門家・塚本勝男さん(東北大学大学院理学研究科教授)に聞く
    ●「宮城の新聞」記者、"無重力"体験(パラボリックフライト体験レポート)
    平成25年度「仙台城南(せんだいじょうなん)高校」誕生

    ○【2011年夏号】中学生版+α(4万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(11年07月発行)
     【特集】「宇宙」って、そもそも何だろう?
    ●哲学者の野家啓一さん(東北大学大学院文学研究科教授)から見る「宇宙」
    仙台市天文台長で天文学者の土佐誠さんから見る「宇宙」
    宇宙物理学者の二間瀬敏史さん(東北大学大学院理学研究科教授)から見る「宇宙」

    ○【2010年秋号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(10年09月発行)
     [主な内容]
    ●【教育って、そもそも何だろう?】文部科学大臣の川端達夫さんに聞く
    ●【科学って、そもそも何だろう?】科学者の沢田康次さん(東北工業大学学長)に聞く
    ●【社会って、そもそも何だろう?】人口減少社会のまちづくり議論中 仙台市総合計画審議会

    ○【創刊号】小中学生版(9万部):全仙台市立小中学校(193校)全児童生徒数配布(10年06月発行)
     [主な内容]
    ●【科学って、そもそも何だろう?】科学者の西澤潤一さんに聞く
    ●【社会って、そもそも何だろう?】東北経済産業局長の数井寛さんに聞く
    ●【教育って、そもそも何だろう?】仙台市教育長の青沼一民さんに聞く
    ●【特別企画】親子で楽しむ科学イベント特集 学都「仙台・宮城」サイエンス・マップ 2010

    ○【創刊準備号】中学生版(3万部):全仙台市立中学校(65校)全生徒数配布(09年11月発行)
     [主な内容]
    ●【社会って、そもそも何だろう?】宮城県知事の村井嘉浩さんに聞く
    ●【科学って、そもそも何だろう?】科学者の西澤潤一さんに聞く
    ●【教育って、そもそも何だろう?】仙台市教育長の荒井崇さんに聞く

    ○【号外】東北大学工学部 畠山・金子研究室特集 (09年7月、13年10月発行)
     [主な内容]
     【科学って、そもそも何だろう?】畠山力三さんに聞く:宇宙からナノまで究める「プラズマ」

    ○【号外】JUKUペガサス仙台南光台教室特集 (08年11月、10年3月、12年3月、13年3月発行)
     [主な内容] 「何のために勉強するのか」問う学習塾

    ○【号外】聖ドミニコ学院特集 (08年11月発行)
     [主な内容] 生まれ変わった聖ドミニコ学院の変わらぬ人間教育にせまる

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