【東京出張】ソニー代表執行役副会長の中鉢良治さんをインタビューしました
先日、招待者として参加した「科学・技術ミーティング in 仙台」
(科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合 仙台開催)にて、
総合科学技術会議議員で、ソニー株式会社代表執行役副会長の
中鉢さんに弊社サイト『宮城の新聞』インタビューをご快諾いただき、
先日、中鉢さんインタビュー取材のため、ソニー本社に行ってきました。
中鉢さんは、宮城県玉造郡鳴子町(現・大崎市)のご出身。
仙台二高、東北大工学部(工学博士)を経て、ソニー株式会社入社。
ソニー株式会社の最高執行責任者や社長も歴任された方です。
宮城県ご出身と聞き、『宮城の新聞』でぜひ取材したいと念じていた方のお一人です。
インタビューでは、中鉢さんがリアルに感じる社会とはそもそも何かを伺ってきました。
インタビュー時間中、中鉢さんからは応援メッセージまで頂戴し、
大変恐縮すると同時に、そのようなメッセージを頂いた意味を
後から色々と考え、大変有難いことだと改めて感じた次第です。
このような機会を頂きました事、中鉢様、そしてソニー株式会社の皆様に、
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
インタビュー内容は、本日公開した記事をご覧ください。
◆ソニー株式会社代表執行役副会長の中鉢良治さんに聞く:社会って、そもそもなんだろう?
<おまけ>
ソニー本社は、品川駅の近くにあります。
品川駅の広告、いろいろと工夫しているんですね。
品川駅で見つけた次世代型の自動販売機。
客の性別や年代、季節、時間などに応じて
最適な商品を表示する"マーケティング頭脳"付きとのこと。
すごい技術には慣れてしまった今日この頃ですが、
未だに「おぉ、すごい」と思えることが逆に新鮮でした。
以前、ご馳走になった「つばめKITCHEN」の味が忘れられず、再来。
やっぱり美味しかったです。
色々な意味で、東京というものを、改めて実感した一日でした。
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