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2024年 12月 03日 (火)
記者ブログ
記者・大草芳江がほぼ毎日活動をつづります

記者ブログ(大草 芳江):弊社取組み

2010年4月20日

仙台市科学館へお打ち合わせに行ってきました

カテゴリ:弊社取組み

本日は、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2010』のお打ち合わせで、仙台市科学館の
館長の大串さん、副館長の玉川さん、主任指導主事の數本さん、菅原さんにご対応頂きました。

仙台市科学館には、昨年も『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』にご出展いただいたほか、
『宮城の新聞』取材活動にも、下記のテーマで、ご協力いただいています。
【インタビュー】大串秀夫仙台市科学館長に聞く:科学館って、そもそもどんなところ?

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今年度からは、仙台市科学館協議会の委員を務めさせていただくこともあり、
科学館の取組みについて、いろいろとお伺いしていたのですが、
そのなかで、興味深かったことのひとつが、こちら(↑)。

仙台市科学館では、企業と連携した科学教室も色々と行っているそうなのですが、
こちらは、日本IBM社が制作・運営する科学教育支援プログラム「try science」。

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2010年4月15日

時事通信社「内外教育」に弊社取組みを取り上げていただきました

カテゴリ:弊社取組み

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時事通信社が発行する教育界の情報誌『内外教育
に、弊社取組みを取り上げていただきました。

時事通信社『内外教育』 (2010年04月13日)
「理科離れ防止へ体験講座など開催 
 科学のプロセスを五感で―仙台市のNPO法人」

NPO法人 natural science の取組みである、
独自の科学教育プログラム『ものづくり講座』や、
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』のほか、
FIELD AND NETWORKの『宮城の新聞』まで、
弊社取組み全般を取り上げていただきました。

取材をしていただいた伊藤さまには、この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

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2010年4月13日

(独)産業技術総合研究所東北センターへ打合せに行ってきました&剣持勇の展示室

カテゴリ:弊社取組み

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010』のお打ち合わせで、本日は、
日本最大級の研究機関である(独)産業技術総合研究所(略して産総研)東北センターの
所長の原田さん、所長代理の横山さん、広報の山田さんに、ご対応いただきました。

今年度のお打ち合わせと共に、これからの新たな展開につながる様々なご提案も頂戴し、
大変ありがたく思うと同時に、これからの展開がとても楽しみです。

<これまでの産総研関連の取材記事>
【インタビュー】産業技術総合研究所東北センター所長の原田晃さん(水産学博士)に聞く
【ニュース記事】未来の技術を体験 産総研東北センター 一般公開
【ニュース記事】ものづくりの原点、再確認 TOHOKUものづくりフォーラム
【ニュース記事】「シーズ」と「ニーズ」出会いの場提供 産学官連携フェア

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さて、お打合せ後は、広報の山田さんに、
リニューアルしたばかりの展示室をご案内いただきました。

すると、「剣持勇」の作品が、ずらり。
皆さんは、「剣持勇」というデザイナーを、ご存知でしょうか?

後で調べてみて私も驚いたのですが、実は、
日本人なら誰もが触れたことがあるであろう、
あのデザインを担当したのが、剣持らしいのです。

※ヒント:その中に入っているものが、おなかの調子を整えます

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2010年4月 8日

『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010』準備&「仙台経済界」に取材していただきました

カテゴリ:弊社取組み

私が理事を務める「特定非営利活動法人 natural science 」では、
今年も『学都「仙台・宮城』サイエンス・デイ2010』開催に向けての準備を進めています。

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↑ 昨年の会場(東北大学片平さくらホール)では、キャパシティ一杯だったため、
  今年は、面積がより大きい東北大学川内北キャンパス講義棟を会場とします。

科学と言うと、「客観的で完成された体系』といった、
既にできてしまった"結果"のイメージがありますが、
それは科学の一部であって、全体ではありません。

そこで、『学都「仙台・宮城』サイエンス・デイ』では、
(1)科学の"結果"だけでなく"プロセス"を五感で感じられるリアルな場づくり
(2)科学を切り口に地域を可視化する(地域での取組みを身近に感じられる)場づくり

を目指して、地域の企業や大学・研究機関(昨年はのべ50団体)と一緒に、
地域ぐるみでの体験型科学イベントを毎年開催しています。

※詳しい開催趣旨はこちら(2009年度)
※昨年度の内容はこちら

昨年は、費用面等の問題で、告知用チラシを5,000部しか配ることができなかったのですが、
当日は、約1,500人の来場者で会場となった東北大学片平さくらホールは一杯になりました。
(各報道機関や教育委員会はじめ多くの方にご協力頂いた事、改めて感謝申し上げます)

けれども、来場者の皆さんから、「もっと宣伝してほしい」「もっと広報した方が良い」との
ご要望を多くいただいたこともあり、(前身イベントも含めて)第3回目を迎える今年度は、
仙台市内全部にイベント告知ができるくらい、広報に力を入れていきたいと考えています。

そんな中、本日は仙台圏唯一の経済情報誌「仙台経済界」に取材をしていただきました。
今年6月発行予定の「仙台のプロジェクト100」で、取組みを紹介していただけるとのこと。
このような形で取組みを応援していただき、大変ありがたく思います。
社長の伊藤様、記者の菊地様には、この場を借りて、感謝申し上げます。

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2010年4月 1日

【体験レポート】ものづくり講座(春休み体験講座)を初体験しました

カテゴリ:取材日記弊社取組み

NPO法人 natural science では小中学生対象に「ものづくり講座」を毎週開催しています。

「ものづくり講座(電子工作教室)」と聞くと、
技術に特化した専門教育(工学)のイメージが強いのですが、
natural science の「ものづくり講座」とは、児童・生徒自ら「つくり、考える」ことを通じて、
単なる知識の暗記ではなく、知識を習得し活用するプロセスを重視した教室です。

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単に既製品のキットを組み立てるのではなく、ひとつひとつの部品や電子回路の意味、アルゴリズムの書き方について理解しながら、ものづくりをしていく。=natural science 「ものづくり講座(応用編)」のようす

最近は、学習指導要領の改訂などを受け、「生きる力」をはぐくむために、
単に知識・技能を「習得」するだけでなく、「活用」することの双方を実現する
具体的な手立てについて、教育委員会などでも活発に議論がなされているところです。

【参考】外部有識者として私も議論に参加中の仙台市教育委員会の検討会議について
社会を生き抜く「応用力」育成へ検討会議設置/仙台市教委

今春から「ものづくり講座」広報も行うことになったため、
まずは私自身も実際に体感すべく、「ものづくり講座」に初参加することになりました。

私自身、理系(理学部)出身で、小・中・高の知識は「習得」しているはずなのですが、
それをものづくりで「活用」することは、実は、今回初めての体験となります。

そこでまずは、小学1~6年生対象の初心者向け体験講座(4日間短期コース)の
「風力発電計をつくろう!!」を、本日から4日間連続で、受講してきました。

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2010年3月23日

日本技術士会近畿支部の特別講演会で講師を務めさせて頂きました

カテゴリ:弊社取組み

23日に大阪市で開催された、日本技術士会 近畿支部 環境研究会の
特別講演会で、講師を務めさせていただきました。

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昨年、日本技術士全国大会のパネリストとして参加させていただいた時、
近畿支部の山本さんにお声掛けいただき、今回の特別講演会に至ったという経緯です。

今回いただいたテーマは、
「実践活動を通じて、科学・技術の情報発信のあり方を考える」。

そこで、有限会社FIELD AND NETWORKの『宮城の新聞』ならびに、
NPO法人natural science の『学都「仙台・宮城」サイエンスデイ』を実践例として、
科学コミュニケーションに関して実感していることを中心に、講演させていただきました。

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2010年3月 5日

時事通信社から弊社取組みを取材していただきました

時事通信社さんから弊社取組みを取材していただきました。

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時事通信社の教育専門誌『内外教育』に、
NPO法人 natural science の「ものづくり講座」や「学都仙台・宮城サイエンス・デイ」、
FIELD AND NETWORKの「宮城の新聞」などを紹介していただけるそうです。

弊社取組みを多くの方に知っていただく機会をつくっていただけることは、
大変ありがたいことだと思います。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

また、記者の伊藤さんには、『宮城の新聞』読者にもなっていただきました。
そして、(本物の)新聞社から見た『宮城の新聞』について、励みになるコメントもいただきました。

これからも、より良い媒体作りを目指して、『宮城の新聞』ならではの価値を模索し、
「そもそもなぜ?」という視点を深く鋭くしていきたい、と改めて身の引き締まる思いです。

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2010年3月 4日

仙台市教育委員会の「仙台版・たくましく生きる力」育成プログラム検討会議に参加しました 他

カテゴリ:取材日記弊社取組み

ぎっくり腰からの復帰以来、本日は久しぶりに、通常モードで動けました。

ただ、見た目が少し大げさ(←杖使用&腰曲がりのお婆ちゃん風)だったので、
いろいろな方から心配の声をいただき、ありがたいと同時に恐縮しております。

けれども、逆におもしろいなぁと思ったのが、杖を持って歩いていると、
「実は、私も・・・」なんて声が、意外なほど多く集まってくることです。

杖を切り口に、世の中、病人・怪我人だらけであることを、実感しました。
(意外と皆さん、何かしらの病気や怪我を経験されていて、驚きました)

そして私自身も、杖で歩く人が目についたり、
「その気持ち、わかる~!」と、勝手に感情移入しています。

やはり、実際に自分の身に起こってみないと、そうなった人の立場や気持ちは、
(わかったつもりになっても)意外と理解できないもの、なのかもしれません。
(私の場合、たかが、ぎっくり腰なのですが)

さて、本日の活動報告は少し多いので、何回かに分けて、更新しようと思います。

10:00~11:00 東北大学理学部物理学専攻長の青木教授へのインタビュー
11:00~12:00 東北大学の総長賞を受賞した新博士(理学)の中山さんへのインタビュー
13:00~16:00 仙台市教育委員会の「仙台版・たくましく生きる力」育成プログラム検討会議
17:00~19:00 時事通信社からの取材対応
19:00~20:00 東北大学工学部電気系の小粥教授と打合せ

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午前中は、HP制作を担当させていただいている東北大学理学部物理系同窓会「泉萩会」
取材記事コンテンツ制作のため、東北大学理学部物理学専攻長の青木さんと、
総長賞を受賞した新博士(理学)の中山さんへインタビューをしてきました。

総長賞を受賞した中山さんからは、研究生活を振り返って思うことや、
研究内容(超電導メカニズムの解明)についても、伺ってきました。

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2009年12月19日

阿部酒店「第42回お酒を楽しむ会:一心の賄い料理で忘年会」を写真撮影&HP更新しました

カテゴリ:弊社取組み

仙台市亀岡の酒屋「阿部酒店」が、定期的に開催する「お酒を楽しむ会」。
今月12日、リクエストかなって「一心」を会場に、第42回となる会が開催されました。

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この時期に開催される恒例の「忘年会バージョン」は、
阿部さん秘蔵のお酒(←本当に冷蔵庫の奥に隠されている)が登場。

しかも今回の会場は、大好きだけど滅多に行けない「一心」さん。
今回もいつも通り、お客さん兼カメラマンとして、参加してきました。

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結論から言いますと、通常バージョンとはまた違った趣で、
とても4時間では味わい切れないほどの贅沢さ。

ご興味のある方はぜひ、通常バージョンをレポートしたブログ記事と比較して、
今回のフォトレポートを、ご覧になっていただきたいと思います。

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2009年12月16日

宮城県地球温暖化防止活動推進センターの「事業仕分け」結果について

(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)が運営する、
宮城県地球温暖化防止活動推進センターの運営委員を今年度、仰せつかっています。
本日は、第5回運営委員会に参加してきました。

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宮城県地球温暖化防止活動推進センターとは、
1999年「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、
全国47都道府県に設置されたセンターのひとつです。

宮城県のセンターは、北海道・広島・兵庫に次いで全国で4番目に設置されたもので、
全国初のNGO運営によるセンターなのだそう(他3つは県の外郭団体)。

仕事の関係で、会議終了時刻(20時)少し前に到着。
するとちょうど、行政刷新会議「事業仕分け」の結果が議題に。

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