仙台市総合計画審議会「市政だより」誌面づくりのお手伝い
奥山市長より「仙台市総合計画審議会委員」の委嘱を受け、
「宮城の新聞」の大草芳江は20代の委員として審議会に参加しています。
※「総合計画」とは、行政運営の長期的な基本方針となる計画のことです。
都市づくりの長期的な方針をつくるプロセスに、このような形で関わることができる機会を、
仙台市という自治体の「これまで」と「これから」を、実感を伴って認識できる好機ととらえ、
「宮城の新聞」では、「社会って、そもそもなんだろう?」というテーマで、
仙台市総合計画審議会での審議のプロセスを記事にまとめ、中高生へ伝えます。
(これまでのレポート記事はこちら)
仙台市総合計画課の柳津さんと打ち合わせをしてきました。
前回の議論では、「市民からの意見を吸い上げるしくみが必要」といった指摘が多数ありました。市はこれらの指摘を受け、まずは「市政だより(1月号)」に論点を掲載することになりました。
掲載にあたり、「伝える」ことが仕事の委員2名が、表現のお手伝いをすることになりました。
そこで本日は、市役所にて「市政だより」誌面づくりのお手伝いをしてきました。
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