科学技術振興機構(JST)「産学官連携ジャーナル」に記事が掲載されました
独立行政法人科学技術振興機構(JST)が発行する「産学官連携ジャーナル」
2009年10月号に、記事が掲載されました。
「産学官連携ジャーナル」とは、産学官連携活動をより活発に、
より円滑に推進する一助として、平成17年に創刊されたもの。
「科学と地域社会つなぐ社会起業家」というタイトルの単発記事(約2,000字)です。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)が発行する「産学官連携ジャーナル」
2009年10月号に、記事が掲載されました。
「産学官連携ジャーナル」とは、産学官連携活動をより活発に、
より円滑に推進する一助として、平成17年に創刊されたもの。
「科学と地域社会つなぐ社会起業家」というタイトルの単発記事(約2,000字)です。
奥山仙台市長より、「仙台市総合計画審議会」委員の委嘱を受け、
本日は、第1回「仙台市総合計画審議会」へ行ってきました。
第1回仙台市総合計画審議会で挨拶をする奥山仙台市長(写真提供:仙台市) ※一番右端に写っているのが私です
中高生の皆さんは、仙台市などの自治体が、
どのようなプロセスを経てつくられているか、イメージが湧きますか?
自治体のすべての事務事業は、「総合計画」に沿って行われるそうです。
「総合計画」とは、自治体のすべての計画の基本となる、
行政運営の総合的な指針となる長期的な計画のことで、
個々の計画の上位に位置する「最上位の計画」とされるそう。
これからの10年は、人口減少など、仙台市でもこれまでとは違った局面が
この計画期間中に入っていくことが見通しとして確実になっています。
次の10年、20年のスパンを持った計画となるため、
計画実施期間に中核世代となる若い世代の代表として、
今回初めて20代と30代の計2人にも、委員を委嘱したそうです。
私は20代を代表して、審議会委員として議論に参加することになりました。
社団法人日本技術士会の第36回全国大会が15、16の両日、
「社会の安全・安心と技術士の役割」をテーマに、仙台市で行われました。
会場となった仙台国際センターには、全国から約680人の技術士が集まりました。
食、資源・エネルギー、防災、技術、倫理の5つのキーワードに対する
技術士の役割について、5分科会で討論し、総合シンポジウムで議論をまとめ、
技術士からの提言として社会に発信する、というもの。
私は、第4分科会「技術とマネジメント ~技術による安全・安心への貢献と技術の伝承」にて、
唯一技術士ではない立場のパネリストとして、議論に参加させていただきました。
「科学と社会」意見交換・交流会とは、「科学と社会」をテーマに、毎回各界から
多彩なゲストを迎え、ざっくばらんに議論するニュータイプのサイエンスカフェです。
「科学と社会」についての捉え方は、立場によって異なります。
ゲストが「科学と社会」をどのように捉えているのかお話頂くところから会はスタートし、
その切り口から、ゲストと参加者で活発なディスカッションを行います。
今回は東北大学電気通信研究所との共催で、
10月10日(土)東北大学片平まつり「高校生のための特別イベント」の一環(第2部)として、
電気通信研究所所長の矢野雅文さんをゲストに迎えて、開催しました。
矢野さんは、九州大学大学院理学研究科で博士課程を修了(薬学博士)、
東京大学薬学部助教授、東北大学電気通信研究所教授等を経て、
07年から東北大学電気通信研究所所長を務めています。
「生きていることとは何か?」、特に「生命システムの情報原理」に
興味を持って研究している方です。
東北大学『片平まつり2009』の一貫として、電気通信研究所(略して通研)の一般公開が
東北大学片平キャンパスにて、10月10日(土)、11日(日)に開催され、私はその中で、
10日(土)13:30~「高校生のための特別イベント」の司会役を務めさせていただきました。
第1部は、大野教授と塩入教授の研究紹介と質疑応答を行う「最先端研究者と話す会」。
第2部は、通研所長の矢野さんと、「脳科学と社会」をテーマに議論する会、という構成でした。
※第2部は、NPO法人natural science 第5回「科学と社会」意見交換・交流会と共催のため、
いつも通り、議論の様子は議事録としてまとめ、WEBサイトにて詳しい報告をする予定です。
東北大学『片平まつり2009』の一貫として、電気通信研究所(略して通研)の
一般公開が東北大学片平キャンパスにて、10月10日(土)、11日(日)に開催されます。
私は、10日(土)13:30~16:30「高校生のための特別イベント」の司会役を
務めさせていただきます。本日は最終打合のため、通研へ行ってきました。
第1部の「最先端研究者と話す会」では、
通研教授の大野英男さんと塩入諭さんによる研究紹介と質疑応答。
第2部の「科学と社会」意見交換・交流会は、NPO法人 natural science との共催で、
通研所長の矢野雅文さんをゲストに迎え、「科学と社会」をテーマに議論を行います。
日本物理学会2009年秋季大会(09/25-28)発表のため、熊本大学を訪れています。
日本物理学会は、会員数は約2万人と、日本最大規模の学会。
自然科学の学会として、日本で最初に創立された学会で、
素粒子・核物理・宇宙線などの6領域と、物性を中心とした13の領域があり、
比較的早い段階から、科学と社会の接点について議論する領域(領域13)があります。
natural science では、弊社取組みを対象化し、学術界での位置づけを再認識しようと、
2007年秋季大会から毎年、日本物理学会領域13にて講演や論文等で発表を行っています。
今年は、「産学官による地域連携型科学イベント『学都仙台・宮城サイエンスデイ』の試み」
と題して、「学都仙台・宮城サイエンスデイ」の実践を通して、「科学コミュニケーション」に
関して感じたことを提案としてまとめ、講演してきました。
日本物理学会2009年秋季大会(09/25-28)発表のため、熊本を訪れています。
日本物理学会は、会員数は約2万人と、日本最大規模の学会。
自然科学の学会として、日本で最初に創立された学会なのだそう。
日本物理学会では、国内の大学を会場として、
毎年、春と秋に全国規模の学術講演会を開催しています。
素粒子・核物理・宇宙線などの6領域と、物性を中心とした13領域があり、
全国から集まった約5,000人の研究者たちにより、
3,600件におよぶ講演と討論が行なわれます。
本日は、natural science メンバー2人(東北大学工学部3年、4年)が、
領域13(物理教育)にて2件、領域12(生物物理)にて1件講演を行いました。
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