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2024年 11月 21日 (木)
記者ブログ
記者・大草芳江がほぼ毎日活動をつづります

記者ブログ(大草 芳江):「宮城の新聞」読者の皆さん

2011年2月25日

【東京出張】JSTアウトリーチ検討会に出席後、経産省の根井審議官を訪ねました

月1回ペースで開催される、独立行政法人科学技術振興機構(JST)による今年度の広聴活動
「科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)」検討会に、委員として参加しています。

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(撮影協力:独立行政法人科学技術振興機構)

本検討会は、研究者の社会に向けてのアウトリーチ活動の意義を明確にし、その上で、
アウトリーチ活動が簡単ではない現状の分析を行い、これからの持続可能な
アウトリーチ活動に資する方針や具体例などをとりまとめるために、開催されているものです。

第6回目となる今回は、これまでの検討会の中で出てきた要素を
座長が要旨としてまとめた内容について、議論が行われました。
来月には、提言書として、議論の結果がとりまとめられる予定とのことです。

これまでの本検討会の議事録などは、JSTの「広聴活動2011」のホームページ
掲載されていますので、ご興味のある方は、そちらをご覧ください。

JST検討会出席後は、経済産業省 原子力安全・保安院審議官の根井さんを訪問。
来年度の「学都仙台・宮城サイエンス・デイ」の件でいろいろご対応いただきました。

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2010年3月 5日

時事通信社から弊社取組みを取材していただきました

時事通信社さんから弊社取組みを取材していただきました。

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時事通信社の教育専門誌『内外教育』に、
NPO法人 natural science の「ものづくり講座」や「学都仙台・宮城サイエンス・デイ」、
FIELD AND NETWORKの「宮城の新聞」などを紹介していただけるそうです。

弊社取組みを多くの方に知っていただく機会をつくっていただけることは、
大変ありがたいことだと思います。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

また、記者の伊藤さんには、『宮城の新聞』読者にもなっていただきました。
そして、(本物の)新聞社から見た『宮城の新聞』について、励みになるコメントもいただきました。

これからも、より良い媒体作りを目指して、『宮城の新聞』ならではの価値を模索し、
「そもそもなぜ?」という視点を深く鋭くしていきたい、と改めて身の引き締まる思いです。

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2010年2月 3日

「宮城の新聞」読者の皆さん(2010年1~2月お届け分)

「宮城の新聞」では、WEB媒体でのリアルタイムな情報発信に加えて、
より多くの方に読んでいただこうと、年に数回、紙媒体での情報発信を行います。

09年11月に発行した「宮城の新聞」創刊準備号は、
仙台市内の公立中学校に通う中学生29,000部に加えて、
「宮城の新聞」読者にご登録いただいた皆さまにも、直接お届けしています。

「宮城の新聞」定価は、大人100円(小人0円)です。
お届けした読者の皆さんを、毎回ご紹介していきます。

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仙台観光コンベンション協会専務理事の黒田さんです。
紙媒体版「宮城の新聞」について、いろいろなアドバイスをいただきました。
次号(創刊号)に向けて、客観的な視点をいただけることはありがたいことです。

【関連ブログ】異業種交流会「仙台はなもく七三会」で講師を務めさせていただきました

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2010年1月 8日

「宮城の新聞」読者の皆さん(10年1月8日お届け分)

「宮城の新聞」では、WEB媒体でのリアルタイムな情報発信に加えて、
より多くの方に読んでいただこうと、年に数回、紙媒体でのダイレクトな情報発信を行います。

09年11月に発行した「宮城の新聞」創刊準備号は、
仙台市内の公立中学校に通う中学生29,000部に加えて、
「宮城の新聞」読者にご登録いただいた皆さまにも、直接お届けしています。

「宮城の新聞」定価は、大人100円(小人0円)です。
お届けした読者の皆さんを、毎回ご紹介していきます。

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8日は、東京からお越しの(株)建設技術研究所の技術士・野村さんにお届けしました。

野村さんは、昨年10月に私がパネリスト役を務めさせていただいた、
日本技術士会全国大会にて、コーディネイター役を務めた方です。

【記者ブログ】 日本技術士会全国大会のパネリスト役を務めさせていただきました
【記者ブログ】日本技術士会全国大会を取材しました
【宮城の新聞】 「技術士」の役割、社会へ発信 日本技術士会全国大会

その全国大会終了後、野村さんと意見交換するお時間をいただき、
さらに今回も、大変お忙しい中、貴重なご意見をいただきました。

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2010年1月 4日

「クラフトマン21成果発表会」を取材しました&「宮城の新聞」読者の皆さん

宮城県教育委員会の山内さん、ならびに、みやぎ工業会専務理事の管野さんより
ご案内いただき、先月24日、「クラフトマン21」の成果発表会を取材してきました。

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「クラフトマン21」とは、ものづくり人材育成のために、
文科省と経産省が共同で実施している事業(平成19~21年度)です。

ここ宮城では、産業界(経産省からの委託)はみやぎ工業会、
教育界(文科省からの委託)は宮城県教育委員会・仙台市教育委員会が中心となり、

「地域の人材は地域で育てる」を合言葉に、産業界と教育界のコラボレーションで、
ものづくり人材を育てる取組みが実施されてきました。

具体的には、実践的な技能と課題解決力を併せ持つ「統合力」を持つ人材の養成に向け、
インターンシップ等の現場実習で最先端の技術に触れたり、
熟練技能者や企業の第一線で活躍している技術者に学校で実践授業を行ってもらったり、
高度な技能検定や各種の大会・コンテスト等に挑戦するなど、実践を重んじた内容。

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成果発表会の詳しい内容は、完成した記事をご覧になっていただければと存じますが、
ものづくり人材育成連携推進会議委員長の牧野さん(東北大教授)が総括のなかで
結論付けた通り、「実体験を基礎にした教育の必要性」がよく伝わってくる報告会でした。

当日は、モデル校となった工業高校4校の教員・生徒らが成果を発表したわけですが、
何より印象的だったのが、教育界側(工業高校の皆さんや教委)はもちろんのこと、
産業界側の熱意、思い入れというものが、ひしひしと伝わってきたということ。

(会終了後、コーディネイター役を務めたみやぎ工業会専務理事の管野さんらと、
協力企業の皆さんが、次々と力強く握手していく姿が、強く印象に残りました)

今回の取材では、産業界・教育界・行政のそれぞれの視点から見る、
この事業の意味を探ろうと、インタビューを行ってきました。

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まずは宮城県知事の村井さんから、行政(県政)の視点からコメントをいただきました。
このクラフトマン事業と、村井さんが「富県宮城」を推し進める理由には、関係があります。

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2009年12月 5日

「宮城の新聞」読者の皆さん(09年11月30日~12月4日お届け分)

「宮城の新聞」では、WEB媒体版でのリアルタイムな情報発信に加えて、
より多くの方に知っていただこうと、年に数回、紙媒体でのダイレクトな情報発信を行います。

09年11月に発行した「宮城の新聞」創刊準備号は、
仙台市内の公立中学校に通う中学生29,000部に加えて、
「宮城の新聞」読者にご登録いただいた皆さまにも、直接お届けしています。

「宮城の新聞」定価は、大人100円(小人0円)です。
お届けした読者の皆さんを、毎回ご紹介していきます。
今回は、今週(11月30日~12月4日)お届けした方を、遡ってご紹介します。

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                 すみません・・・ピンボケしてしまいました

独立行政法人 理化学研究所(略して理研)の
仙台研究推進室室長の浅川さん(写真右)と、青田さん(左)。
青葉山にある理研仙台支所では、「テラヘルツ波」の研究が行われています。
年に一度開催される一般公開で、それらを体感することができます。
【宮城の新聞】 「未来の光」テラヘルツ波を体感 理研仙台 一般公開

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2009年11月27日

台湾屋台料理「香菜」へ行ってきました

本日は、台湾屋台料理「香菜」へ行ってきました。

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河北新報社の鈴木さんと、東北テクノアーチの柿崎さんです。

鈴木さんには、取材(をしていただく方)でお世話になっているほか、
いつも(本物の)記者の視点が、とても勉強になります。

柿崎さんには、東北大学サイエンス・エンジェル時代に
取材(をさせていただく方)でお世話になったほか、
「科学と社会」意見交換・交流会などにも来ていただいています。

お二人にも、「宮城の新聞」読者になっていただきました。どうもありがとうございました。

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2009年11月26日

東経連(東北経済連合会)事業化センターを訪ねました&ワインバー「 Chez Gome' (シェゴメ)」

本日は、東経連(東北経済連合会)事業化センターを訪ねました。
東経連事業化センターとは、東北7県の産学官の連携を強化し、
地域企業の国際競争力強化に取り組む支援組織です。

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センター長の高玉さん(写真右)と、副センター長の西山さん(左)です。
お二人には『宮城の新聞』の読者にもなっていただきました。
お買い上げ、誠にありがとうございます。

副センター長の西山さんには、今年の「学都仙台・宮城サイエンスデイ」でも
いろいろな面でご協力いただきました。

以前お伺いしたときも、「NPO法人natural science」や「学都仙台・宮城サイエンスデイ」に
ついて分析していただき、客観的で論理的なアドバイスをいただきました。

そして意見交換後は、「Chez Gome' (シェゴメ)」というワインバーをご紹介いただきました。

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2009年11月18日

(独)産業技術総合研究所東北センター所長の原田晃さんを取材しました

中高生の皆さんは、「科学」に対してどのようなイメージをもっていますか?

「科学」というと、「客観的で完成されたもの」というイメージがあるかもしれません。
しかしながら、それは科学の一部であって、全体ではありません。

そこで「宮城の新聞」では、「科学」に関する様々な「人」へのインタビューを通して、
「科学とはそもそも何か」を探る、「科学って、そもそもなんだろう?」を特集しています。

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本日は、独立行政法人産業技術総合研究所(略して産総研)
東北センター所長の原田晃さんを取材しました。

産総研(さんそうけん)とは、その名の通り、産業技術の幅広い分野で、
さまざまな技術開発を総合的に行っている、日本最大級の研究機関です。
※これまで産総研に関する取材記事は、下記の通り。
【宮城の新聞】「シーズ」と「ニーズ」出会いの場提供 産学官連携フェア
【宮城の新聞】未来の技術を体験 産総研東北センター 一般公開
【宮城の新聞】ものづくりの原点、再確認 TOHOKUものづくりフォーラム

科学の結果だけでなくプロセスを五感で感じる体験型科学イベント
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』では、
今年は産総研と産総研東北センターふたつにご出展いただきました。

原田さんは「水産学博士」。
今年4月の東北センター所長着任前までは、産総研の環境管理技術研究部門に所属、
海へ二酸化炭素を貯蔵する技術に関する研究をしていたそうです。

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2009年11月13日

「宮城の新聞」読者の皆さん(09年11月11~12日お届け分)

09年11月発行の「宮城の新聞」創刊準備号、仙台市内の公立中学校2万9千部に加え、
「宮城の新聞」読者にご登録いただいた皆さまにも、直接お届けしています。

「宮城の新聞」定価は、大人100円(小人0円)です。
お届けした読者の皆さんを、毎回ご紹介していきます。
今回は、11月11日から12日までにお届けした方をご紹介します。

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                                      ピンボケで申し訳ないです・・・

アイリスオーヤマ社長室マネージャーの大友さん(写真左)、
野崎印刷紙業執行役員仙台支店長の福本さん(写真中央)。
これまでアイリスオーヤマさん関連で取材させていただいた記事は、下記の通りです。
【宮城の新聞】ビジネス展示会が教育の場に ビジネスマッチ東北2009
【宮城の新聞】「シーズ」と「ニーズ」出会いの場提供 産学官連携フェア
【宮城の新聞】ものづくりで宮城を元気に 「みやぎ優れMONO発信事業」スタート

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