異業種交流会「仙台はなもく七三会」で講師を務めさせていただきました
本日は、異業種交流会「仙台はなもく七三会」の講師を務めさせていただきました。
「仙台はなもく七三会」とは、20年以上も続く異業種交流会なのだそう。
本日は「中秋の名月」、霊屋橋そばの愛知さん宅にて、「はなもく月見茶屋」としての開催。
右の案内は、大手町にある和菓子屋「森の香本舗」代表の道川さん直筆のもの。
写真は左から、司会を務めたまちづくり研究所株式会社代表の高橋さん、
今回の幹事を務めた仙台観光コンベンション協会専務理事の黒田さん、
よろづ園茶舗常務取締役の一力徳子さん。
他にも、染物屋、イラストレーター、政治家、技術士、理学博士など、
多種多様な業種の方々が、20名以上集まっていたようでした。
フードコーディネーターの八巻美恵子さん(食工房 みやふく代表)によるお団子。
ずんだ餡と小豆餡の二重餡を秘伝豆の生地で包んだお団子、キャラメルのみたらし団子、
規格外の七ヶ宿産夏苺「雷峰」を使った苺のお団子、ブルーチーズと米粉のスティック。
八巻さんは、規格外野菜を活用するプロジェクトを行っているそうで、
今回お団子に使われた夏苺の配達なども行っているそうです。
(規格外野菜は、大きすぎても小さすぎても、捨てられてしまうのだとか)
お茶は、一力徳子さん(よろづ園茶舗常務取締役)が、
お茶の種類や形状、特徴や取扱いなどについて説明しながら、
玉露、抹茶、煎茶、生番茶、焙じ茶など、いろいろなお茶を紹介してくれました。
写真に写っているお茶は、玉露です。
たっぷりの茶葉に人肌のお湯で入れるそう。贅沢に戴きました。
私の講話は、お題の「月とみじんこ」を、自己紹介がてら、
「月とみじんこと【宮城の新聞】」に変えさせていただいて、
「リアリティ」を切り口に、お話させていただきました。
運良く、中秋の名月も愛でることができました。
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