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記者・大草芳江が活動をつづります

2010年4月18日

JAXA角田宇宙センター「科学技術週間」一般公開&『チーズ工房 丸森』へ行ってきました(道順付き)

本日は、ご挨拶も兼ねて、JAXA角田宇宙センター一般公開へ行ってきました。
JAXA角田宇宙センターさんには、昨年の『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』に
ご出展いただいた他、弊社サイト『宮城の新聞』取材活動にもご協力いただいています。

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↑ こちらは、昨年一般公開されたJAXA角田宇宙センターにある「高温衝撃風洞試験施設」。
宇宙から地球に再突入する時の条件を地球上で作り出すことができる世界最大の施設です。

日本人宇宙飛行士の野口聡一さんや山崎直子さんによる、
国際宇宙ステーションでの活躍が報じられ、ちょうど話題の宇宙航空分野。

日本において、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用まで一貫して行う機関が、
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA:ジャクサ)というところです。
(野口さんや山崎さんら日本人宇宙飛行士が所属する機関もJAXAです)

そんなJAXAの研究施設が、実は、ここ宮城県は角田市にあるのです。
JAXA角田宇宙センターは、ロケットの心臓部であるエンジンの研究・開発において、
中心的な役割を担っている研究施設なのだそう。

角田宇宙センターの一般公開は、春と秋の年2回実施され、
来場者は、約170万平方メートル(東京ドーム約35個分)もの
広大な敷地内にある各研究施設を、シャトルバスで移動してまわります。

「科学技術週間」にあわせて開催される、今回の一般公開では、
普段は見学できない研究設備も、いろいろと公開されています。
ちなみに、「宇宙の日」にあわせて開催される秋の一般公開は、
ロケット工作教室など、子供向け体験型イベントが中心のようです。

今年の一般公開では、日本で唯一、宇宙空間に近い真空環境下で
エンジンのフルパワー燃焼試験ができる「高空燃焼試験設備」など、
昨年の一般公開では公開されていなかった設備も、
バスツアーで(バスから)見学することができたようです。
(ぜひ見学したくてバスを待っていたのですが、タイミング合わずで残念でした・・・)

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そもそも、なぜJAXAの研究施設が角田市に?
その答えは、「宇宙開発展示室」にありました。

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ちなみに「宇宙開発展示室」は、一般公開日以外も見学可能です。
1999年打ち上げに失敗し、海底から回収された「H―2ロケット8号機」の
第一段エンジンなど(←NHK『プロジェクトX』でも特集されていたようです)、
「失敗に学ぶ」をテーマに、実物も多数展示されています。
※詳しくは、JAXAサイトのこちらのページをご覧ください。

さて、JAXA角田宇宙センター一般公開の後は、
少し南下して、丸森町にある『チーズ工房 丸森』へ。

以前、ワインバー「 Chez Gome' (シェゴメ)」にて、
「丸森チーズステーキ」なるものをご馳走していただき、

その美味しさと食感、香りが忘れられずにいたところ、

いつも『宮城の新聞』をご愛読いただいているIさんから、
「先週の日曜日、丸森のチーズ工房に寄りました。
一人で丁寧に作っているチーズで、とても美味しいです」との
情報をいただき、ぜひ今週寄ってみよう、と思った次第です。

ところが、ネットで調べてみても、地図を見てみても、
カーナビを設定してみても、なかなかうまく見つかりません。

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心が挫けそうになった、その時、救世主が現れました。
丸森駅(阿武隈急行線)内にある売店のおじちゃんです。

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「まぁ~これ以上書いたって、どうせわからないだろうからね~」
と言いながら、こちらのおじちゃんが書いてくれた地図です。
この地図のあまりにも的確なナビゲートに、この後、脱帽することに。

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地図の通り、丸森駅から南東へ進むと、まずはガソリンスタンドが見えます。

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そのまま真っ直ぐ進み、信号機を超えると、右手に舘矢間小学校が見えます。

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そのまま直進し、舘矢間小学校から800mほど進んだ辺りで、
建築中の家(←あくまで2010年4月現在)が、左手に見えてきます。
この少し手前の道(写真右)を、右に曲がります。

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すると右手に、集会所、続いて、お墓が見えます。

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突当たりを左へ、そして、次にすぐ右へ曲がると、
このようにラップに包まれた牧草が見えてきます。

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牧草を右に曲がると、赤い屋根が目印の元・牛舎、「きっと、あれだ!」と心躍ります。

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すごく近づいてみると、ちゃんと看板がありました!
「チーズ工房丸森」とあります。間違いありません。
おじちゃんの地図、あまりにも完璧でした。感謝です。

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丁寧に出迎えてくれたのは、岩﨑さんという方。
岩崎さんご自身が納得のいくチーズづくりを目指しているため、
決して生産量は多くなく、基本的には予約制だと聞いていたので、
「今日、譲っていただけるチーズはありますか?」と恐る恐る伺ってみると、
「ゴーダチーズでしたら、ほんの少しですが、ありますよ。
試食していただいて、ご納得いただけたらどうぞ」とのお返事が。

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先日、シェゴメでいただいた「カチョカヴァロ」というチーズは、予約制とのこと。
週末ということもあって、手前からゴーダチーズ・ヤングのプレーンとハーブ、オールドの3種。
これまで食べたことがあるゴーダチーズの味と全然違っていて、本当に驚きました。
熟成具合によって、味も食感も香りも、また違っていて、おもしろいものですね。

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アミノ酸が結晶化してできた「シャリシャリ感」が、個人的には好みだったので、
今回は、ゴーダチーズのオールドを550g購入させていただきました。
早速、ちびちびつまみながら、このブログを書いていますが、
不思議なほど後引く旨み・香り・食感で、シンプルだけど癖になる美味しさ。

件の売店おじちゃんの話によると、原料の牛乳は近くでとれたものにこだわっているそう。
丸森に行く楽しみが、またひとつ、増えました。

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