【九州出張】日本物理学会@熊本大学2日目
日本物理学会2009年秋季大会(09/25-28)発表のため、熊本を訪れています。
日本物理学会は、会員数は約2万人と、日本最大規模の学会。
自然科学の学会として、日本で最初に創立された学会なのだそう。
日本物理学会では、国内の大学を会場として、
毎年、春と秋に全国規模の学術講演会を開催しています。
素粒子・核物理・宇宙線などの6領域と、物性を中心とした13領域があり、
全国から集まった約5,000人の研究者たちにより、
3,600件におよぶ講演と討論が行なわれます。
本日は、natural science メンバー2人(東北大学工学部3年、4年)が、
領域13(物理教育)にて2件、領域12(生物物理)にて1件講演を行いました。
領域13(物理教育)では、彼らがプログラム開発・実施を行っている
小学生・中学生を対象とした実践型科学実験工作教室
「natural science カレッジ ものづくり講座」について講演。
学会発表内容について詳しい報告は、近日中に、natural science HPにて公開予定です。
ここからは、おまけです。
昨日、焼酎と熊本料理の相性の良さに衝撃を受け、本日も焼酎をいくつかいただきました。
こちらは、熊本在住の知人おすすめの熊本地区限定プレミアム米焼酎「待宵」。
昨日、熊本城で見た石垣「武者返し」と同じ名前の焼酎を。
どうやら焼酎には、脂っこい料理が合うようです。
料理とお酒、組み合わせでお互いの味の印象が変わる不思議を改めて実感しました。
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