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2019年 07月 23日 ()
記者ブログ
記者・大草芳江がほぼ毎日活動をつづります

記者ブログ(大草 芳江):2010年1月

2010年1月 8日

「宮城の新聞」読者の皆さん(10年1月8日お届け分)

「宮城の新聞」では、WEB媒体でのリアルタイムな情報発信に加えて、
より多くの方に読んでいただこうと、年に数回、紙媒体でのダイレクトな情報発信を行います。

09年11月に発行した「宮城の新聞」創刊準備号は、
仙台市内の公立中学校に通う中学生29,000部に加えて、
「宮城の新聞」読者にご登録いただいた皆さまにも、直接お届けしています。

「宮城の新聞」定価は、大人100円(小人0円)です。
お届けした読者の皆さんを、毎回ご紹介していきます。

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8日は、東京からお越しの(株)建設技術研究所の技術士・野村さんにお届けしました。

野村さんは、昨年10月に私がパネリスト役を務めさせていただいた、
日本技術士会全国大会にて、コーディネイター役を務めた方です。

【記者ブログ】 日本技術士会全国大会のパネリスト役を務めさせていただきました
【記者ブログ】日本技術士会全国大会を取材しました
【宮城の新聞】 「技術士」の役割、社会へ発信 日本技術士会全国大会

その全国大会終了後、野村さんと意見交換するお時間をいただき、
さらに今回も、大変お忙しい中、貴重なご意見をいただきました。

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2010年1月 6日

産総研東北センター所長の原田晃さん(水産学博士)へのインタビュー記事を公開しました

カテゴリ:お知らせ

中高生の皆さんは、「科学」に対してどのようなイメージをもっていますか?

「科学」というと、「客観的で完成されたもの」というイメージがあるかもしれません。
しかしながら、それは科学の一部であって、全体ではありません。

そこで「宮城の新聞」では、「科学」に関する様々な「人」へのインタビューを通して、
「科学とはそもそも何か」を探る、「科学って、そもそもなんだろう?」を特集しています。

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先日(ブログでのご案内が遅れました)、独立行政法人産業技術総合研究所(略して産総研)
東北センター所長の原田晃さんへのインタビュー記事を公開しました。

産総研(さんそうけん)とは、その名の通り、産業技術の幅広い分野で、
さまざまな技術開発を総合的に行っている、日本最大級の研究機関です。
※これまで産総研に関する取材記事は、下記の通り。
【宮城の新聞】「シーズ」と「ニーズ」出会いの場提供 産学官連携フェア
【宮城の新聞】未来の技術を体験 産総研東北センター 一般公開
【宮城の新聞】ものづくりの原点、再確認 TOHOKUものづくりフォーラム

また、科学の結果だけでなくプロセスを五感で感じることをコンセプトにした
体験型科学イベント『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』には、
産総研と同東北センターの両研究所にご出展いただきました。

原田さんは「水産学博士」。
今年4月の東北センター所長着任前は、産総研の環境管理技術研究部門に所属、
海へ二酸化炭素を貯蔵する技術に関する研究をしていたそうです。

「海へ二酸化炭素を貯蔵する技術」と言えば、
私が中学校1年生の頃、初めて仙台市科学館を訪れた際の企画展示物がそれで、
「海へ二酸化炭素を貯蔵する」発想に、当時、とても驚いたことを思い出しました。

その「海へ二酸化炭素を貯蔵する」研究をしていた研究者の原田さんに、
今回お話を伺ったわけですが、原田さんははじめから「海へ二酸化炭素を貯蔵する」
ことだけを研究の目的にしていたわけではないようです。

そもそも原田さん自身は、何に対してリアリティーを感じていたのか?
それは、「地球って、どうしてこうなっているのだろう?」という問いかけでした。

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2010年1月 5日

日本人3人目のISS長期滞在搭乗員・古川宇宙飛行士が仙台に 1月9日「JAXAタウンミーティング」@仙台市天文台

カテゴリ:読者投稿

日米欧、ロシア、カナダの15カ国が進める、国際宇宙ステーション(ISS)計画。

宇宙飛行士の若田光一さんが日本人初の長期宇宙滞在を成し遂げたのに続き、
野口聡一さんも先月、宇宙へ旅立ち、元旦には宇宙から新年の挨拶が届きましたね。

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2010年を国際宇宙ステーション(ISS)で迎え、新年の挨拶をする野口宇宙飛行士 (C) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

若田・野口両宇宙飛行士に続いて日本人として3人目となる、
ISS長期滞在予定者(2011年春~)の宇宙飛行士・古川聡さんが
仙台にやってくる1月9日のイベントについて、

宇宙航空研究開発機構(JAXA)広報担当教授の阪本成一さん(※)より、
ご案内をいただきましたので、ご紹介します。
まだ多少の余裕があるようなので、ご興味のある方は、この機会にどうぞ。

※自称「体育会系天文学者」で電波天文学がご専門の阪本さんに関する記事は下記の通り
◆【記事】宇宙を知り地球を知る JAXA取り組み小中学生へ紹介
◆【記者ブログ】「宇宙への挑戦~JAXAの最新の取り組みから~」を取材しました

また、同日程で岩手県大船渡市にて、小中学生向けのJAXAのイベントがあるそうです。
阪本さんは大船渡のイベントに参加するそう。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。


<以下、引用文>

「きぼう」で何を探るのか!
「第46回JAXAタウンミーティング」in 仙台の開催について


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、仙台市天文台と共催で、第46回JAXAタウンミーティングを下記のとおり開催いたします。
 今回は、JAXAの長谷川執行役から、「安全な国際宇宙ステーションのシステム構築に向けて」についての話題を、また、古川宇宙飛行士から、「日本の有人宇宙活動」と題して話題を提供し、皆様と宇宙航空研究開発の意義等について一緒に考え、議論を深めていきます。

名称: 「きぼう」で何を探るのか! 「第46回JAXAタウンミーティング」 in 仙台
主催: 仙台市天文台、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時: 平成22年1月9日(土) 13:00~15:30
登壇: 長谷川秀夫(JAXA執行役)
    古川聡(JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部有人宇宙技術部 宇宙飛行士)
会場: 仙台市天文台 加藤・小坂ホール
    (〒989-3123 仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32)
電話: 022-391-1300
対象: 高校生以上(定員150名)/事前申込制
費用: 無料
詳細: JAXAホームページをご覧ください

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2010年1月 4日

「クラフトマン21成果発表会」を取材しました&「宮城の新聞」読者の皆さん

宮城県教育委員会の山内さん、ならびに、みやぎ工業会専務理事の管野さんより
ご案内いただき、先月24日、「クラフトマン21」の成果発表会を取材してきました。

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「クラフトマン21」とは、ものづくり人材育成のために、
文科省と経産省が共同で実施している事業(平成19~21年度)です。

ここ宮城では、産業界(経産省からの委託)はみやぎ工業会、
教育界(文科省からの委託)は宮城県教育委員会・仙台市教育委員会が中心となり、

「地域の人材は地域で育てる」を合言葉に、産業界と教育界のコラボレーションで、
ものづくり人材を育てる取組みが実施されてきました。

具体的には、実践的な技能と課題解決力を併せ持つ「統合力」を持つ人材の養成に向け、
インターンシップ等の現場実習で最先端の技術に触れたり、
熟練技能者や企業の第一線で活躍している技術者に学校で実践授業を行ってもらったり、
高度な技能検定や各種の大会・コンテスト等に挑戦するなど、実践を重んじた内容。

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成果発表会の詳しい内容は、完成した記事をご覧になっていただければと存じますが、
ものづくり人材育成連携推進会議委員長の牧野さん(東北大教授)が総括のなかで
結論付けた通り、「実体験を基礎にした教育の必要性」がよく伝わってくる報告会でした。

当日は、モデル校となった工業高校4校の教員・生徒らが成果を発表したわけですが、
何より印象的だったのが、教育界側(工業高校の皆さんや教委)はもちろんのこと、
産業界側の熱意、思い入れというものが、ひしひしと伝わってきたということ。

(会終了後、コーディネイター役を務めたみやぎ工業会専務理事の管野さんらと、
協力企業の皆さんが、次々と力強く握手していく姿が、強く印象に残りました)

今回の取材では、産業界・教育界・行政のそれぞれの視点から見る、
この事業の意味を探ろうと、インタビューを行ってきました。

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まずは宮城県知事の村井さんから、行政(県政)の視点からコメントをいただきました。
このクラフトマン事業と、村井さんが「富県宮城」を推し進める理由には、関係があります。

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2010年1月 1日

謹んで新年のお慶びを申し上げます(2010年元旦)

カテゴリ:おもうことお知らせ

あけましておめでとうございます。
旧年中は『宮城の新聞』をご愛読いただき、誠にありがとうございました。

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久しぶりに(パソコンではなく)手書きで、思いを込めて絵を描いてみました。

それぞれの「人」が、それぞれの前提から、それぞれの思いで、
試行錯誤してつくったプロセスあっての結果が、総和として、
今のわたしたちの社会をつくっています。

しかしながら、複雑化・細分化した成熟社会の今、
そららが成り立っている前提や、そこに至るまでのプロセスを、
リアリティーを感じながら認識することが難しくなっていると感じています。

では一体、それらの前提やプロセスを、どのようにすれば、
わたしたちは、リアリティーを感じながら、認識することができるのだろう?

それが、わたし個人の過去の履歴を対象化した結果、生まれた大きな命題であり、
その一方で、わたし個人もまた、社会というマユに育てられてきたことから、
それらを可視化し、多様な価値として共有化できる場をつくることを、社会に対して
価値として提供していきたいという思いを、少しずつ具現化していく日々です。

また、日々の活動のなかで確実に強まる思いとしては、それに対して、
自らの五感を使って認識できる範囲に落ちている要素にこそ、すなわち、
わたしたちの地域にある要素にこそ、大きなポテンシャルがある、との思いです。

『宮城の新聞』(運営:有限会社 FIELD AND NETWORK )では、
わたしたちの社会を、「人」を通して可視化し、中高生へ伝える媒体づくりを目指して、
「社会って、そもそもなんだろう?」「教育って、そもそもなんだろう?」
「科学って、そもそもなんだろう?」を主なテーマに、教育関連のニュースに加え、
産学官問わず県内の多種多様な組織や活動などを、第三者の視点から取材し、
中高生へ伝える活動をこれまで展開して参りました。

また、2007年5月より有限会社 FIELD AND NETWORKからNPO法人化した、
NPO法人 natural science では、「科学の結果だけでないプロセスを五感で感じる」
「科学を切り口に地域を可視化する」をコンセプトに、地域ぐるみでの科学イベント
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』を昨夏、東北大学片平さくらホールにて開催し、
情報だけでなく、わたしたちの地域にリアルな場をつくることを目指して参りました。

この、ひとり新聞社プロジェクト『宮城の新聞』をスタートさせたのが、2008年1月。
その前身となる『宮城の塾』は、2005年5月(大学院修士1年の頃)からの活動となります。

このように活動を展開することができましたのも、
皆様方の温かい応援の賜物と心より感謝申し上げます。

これからも「そもそも、社会ってなんだろう?」の問いかけを一層深めながら、
THINK GLOBALLY,ACT LOCALLY!をモットーに、 活動を展開して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

                         有限会社FIELD AND NETWORK 取締役
                                 『宮城の新聞』 大草 芳江

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