文化祭は、各高校の生徒活動や校風を
直接肌身で感じることができる機会のひとつです。
学習指導要領においても、
日頃の(座学に限らず大きな意味での)学習成果を、
生徒達が総合的に生かし、その向上意欲を一層高める
ような活動として、文化祭は位置づけられています。
「宮城の新聞」では、各高校の文化祭を取材することで、
文化祭から見える「生きた学校の特色」を特集します。
本日は、二女高の文化祭へ取材に行きました。
写真は、移転中の太白区根岸町の仮校舎。
仙台二華中・高(仮称)は、元の場所である、若林区連坊小路に新校舎を建設中。
全国的な教育改革の大きな流れの中で、
宮城県・仙台市においても、公立高校の共学化、全県一学区制導入に加え、
公立中高一貫校の整備が進んでいます。
平成21年度には「仙台市立仙台青陵中等教育学校」、
平成22年度には「宮城県仙台二華中学校・高等学校」が開校。
本日は、二女高(仙台二華)を取材しました。
※現在の二女高は、連坊校舎建替に伴い、
2008年度から宮城県第二総合運動場(仙台市太白区根岸町)に仮校舎があります。
久力誠校長、小泉博教頭、小松敦教務部長のお三方に、お話を伺いました。
※写真は、久力校長。皆さんご一緒の写真を、撮り忘れてしまいました・・・
地域の企業の環境に対する取組みを知ろうと、
市民団体「塩釜まちづくり研究所 環境部会」と塩釜市の協働で
「エコ企業見学会」が30日実施されました。
視察先のひとつである「青南商事」は、
産業廃棄物の処理などを手掛ける東北最大のリサイクル関連企業で、
06年塩釜市の港湾地区に、最新鋭の大型廃自動車リサイクル工場を建設。
その工場に一歩足を踏み入れると、
産業廃棄物の山と恐竜のような重機が目に飛び込み、
まるで異空間に迷い込んだかのような錯覚を覚えました。
廃棄物には、何とも言えない不思議な魅力がありますね。
物であるのに、なぜか意思を持っているかのようにも見える。
思わず夢中になって写真を撮ってしまいました。
宮城の産業技術を身近に感じてもらおうと、
宮城県産業技術総合センターで5日、
施設の一般公開が行われました。
宮城県産業技術総合センターの事業内容を
一般向け、特に青少年向けに紹介するイベントです。
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取材依頼受付中。ひとり新聞社ですので、できる範囲で取材に伺います。
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中野塾(泉中央・北高森) | |
ひのき進学教室(泉中央・長命ヶ丘・八幡教室・上杉教室) | |
夢学館(東照宮・福室) | |
早稲田育英ゼミナール(泉中央) | |
ソーメック個別学習院(若林区、太白区、泉区に6教室) | |
明和塾(北山・八木山) | |
JUKU ペガサス仙台南光台教室(南光台南) |
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