宮城県産業技術総合センターの一般公開を取材しました
宮城の産業技術を身近に感じてもらおうと、
宮城県産業技術総合センターで5日、
施設の一般公開が行われました。
宮城県産業技術総合センターの事業内容を
一般向け、特に青少年向けに紹介するイベントです。
ここでは、簡単にイベント内容をご紹介します。
●カーインテリジェントを体験しよう!
最新の無線システムと、実際の自動車開発に
使われるアプリケーション設計手法を用いた
ラジコン自動車で遊ぶことができる実演紹介コーナーです
●見てみよう、クルマが走るしくみ!
宮城県は自動車産業に力をいれています。
分解した自動車を使って、シフトレバーの
ポジションによって、タイヤが回る速度が
変わる様子を見ることができるコーナー。
●作って遊ぼう!ベーゴマ教室
第2回ものづくり日本大賞
(東北経済産業局長賞、青少年支援部門)を受賞した取組み。
光造形で作ったプラスチック製型を使って砂型を作り、
溶けたスズを流し込んでベーゴマを作ることで、
鋳物の作り方を体験できるコーナー。
などなど。
ちなみに、宮城県産業技術総合センターさんには、
7月13日の「natural science シンポジウム」にて、
「宮城の米粉をつかったおかしをつくろう!」
コーナーを出展して頂きます。
米粉にはいろいろな種類があるそうで、
米粉を使ったお菓子づくりに挑戦できます。
詳しくは、natural science ホームページをご覧下さい。
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