2008年9月 1日
仙台一高・文化祭「壱高祭」を取材しました
カテゴリ:取材日記
文化祭は、各高校の生徒活動や校風を
直接肌身で感じることができる機会のひとつです。
学習指導要領においても、
日頃の(座学に限らず大きな意味での)学習成果を、
生徒達が総合的に生かし、その向上意欲を一層高める
ような活動として、文化祭は位置づけられています。
「宮城の新聞」では、各高校の文化祭を取材することで、
文化祭から見える「生きた学校の特色」を特集します。
二女高に続き、仙台一高の文化祭を取材しました。
まずは、一高名物「ウォーターボーイズ」を取材。
最盛期には、文化祭開催期間中、7千人もの観客を動員したそう。
現在も、一般の方から開演時間の問合せがあるほど、人気なのだとか。
文化祭開催期間中はあいにくの雨続きでしたが、
取材に伺ったときはちょうど、晴れ間が見えました。
水泳部のキャプテンと、シンクロ企画のチーフにインタビュー。
一高と言えば、応援団。
応援団幹部の方へもインタビューしてきました。
どちらのインタビュー結果も、後程、特集ページにてご紹介しますが、
一高の校風を、各生徒がどのように捉え、
どのように実践しているのかが、伝わってきた取材でした。
中夜祭「ミス一高」優勝者によるダンス。
最後に、雨で開催が危ぶまれたファイヤーストーム。
「文化祭から見える高校の特色」特集、
今週は、仙台二高「北稜祭」、宮城一高「秋桜祭」を取材予定です。
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