仙台二高・文化祭「北稜祭」を取材しました
文化祭は、各高校の生徒活動や校風を
直接肌身で感じることができる機会のひとつです。
学習指導要領においても、
日頃の(座学に限らず大きな意味での)学習成果を、
生徒達が総合的に生かし、その向上意欲を一層高める
ような活動として、文化祭は位置づけられています。
「宮城の新聞」では、各高校の文化祭を取材することで、
文化祭から見える「生きた学校の特色」を特集します。
今週は、仙台二高の文化祭「北稜祭」を取材しました。
イタリアのボマルツォ怪物公園の「La Bocca Dell'Inferno」(地獄の口)
をモデルにしたという、北陵祭正門モニュメント。
トンネル内に、色々な目がこちらを向くように描かれていました(写真で見えるかな?)。
関係ないとは思いますが、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い出しました。
詳しい取材結果は、特集コーナーにてご紹介しますが、さらりと、写真でご紹介。
北陵祭のステージ企画の目玉のひとつが、「猛者二高」というもの。
数々の競技を通して、仙台二高のすべての学年から、
体力、知能、運において、最も優れた生徒を選出するもの、とのこと。
2007年度から共学化した仙台二高。女子生徒の姿もちらほら見えます。
女子第一期生の2年生に、仙台二高の印象について、インタビューしました。
こちらの写真は、入りたての女子高生ではありません。
生徒さんイチオシの「ミス二高」。
真正面からの写真は、特集ページをご期待下さい。
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