宮城県産業技術総合センターを取材しました
所長の宍戸さんに、インタビューにお答えいただきました!
さらに、センターの見学までさせて頂きました!!
長い時間お時間を頂き、どうも有り難うございました。
所長の宍戸さんに、インタビューにお答えいただきました!
さらに、センターの見学までさせて頂きました!!
長い時間お時間を頂き、どうも有り難うございました。
宮城県内には、いろいろな「日本一」があることをご存知でしょうか?
宮城県のほぼ中央に位置する塩竈市には、
・本マグロ水揚げ 「日本一」
・蒲鉾などの練り製品の生産 「日本一」
・1k㎡当たりのすし店の数 「日本一」
と、さすが水産の街!の「日本一」がたくさんあります。
そこで塩竈では、水産練り製品の生産高が日本一、という地域特性を活かし、
揚かまぼこの生産過程から発生する大量の「廃油」を、
なんと「資源」へと転換してしまう "バイオディーゼル燃料(BDF)事業"
に取り組んでいると聞き、早速取材に行って来ました。
本日は、仙台市立東六番丁小にて行われた「自分づくり教育」を取材してきました。
(※平成18年3月、仙台市教育委員会は「キャリア教育」や「起業教育」の意義を整理し、
「自分づくり教育」として方針を策定しました。つまり、呼び方を一本化したそうです。)
同校は、3年前から「自分づくり教育」の一環で、総合的な学習を利用し、
「達人から学ぼう」という取組みを行ってきています。
その道のプロである様々な「達人」から話を聞くことを通じて学んだことを基に、
自分を見つめ直し、児童が自分のよさに気づくのがねらいだそう。
年間を通じて、100人の大人たちに出会わせていくのが目標なのだとか。
今回の「達人」は、東北大学大学院環境科学研究科の石田秀輝教授。
自然のすごさを賢く活かすものづくり「ネイチャーテック」(ネイチャーテクノロジー)を提唱し、
エネルギーを使わず、地球の環境に負荷をかけない物を作れないか、
人間と地球の関係をどういう切り口で考えたらいいか、
という見方から材料をつくっている先生です。
今回は、「土」のすごさに着目し、セメントや色々なエネルギーを使わずにタイルをつくる
「長七たたき」と呼ばれる約100年前の「たたきの技法」が児童らに伝授されました。
20世紀最大の発明だと言われたセメントも、
空気に触れるとだんだん劣化していくので、実は何百年もつか判らないそう。
この「たたきの技法」では、空気を接着剤にして固めるそうで(二酸化炭素による石灰化)、
石田先生はこれらの技術を利用して、アンコール遺跡の修復活動にも参加されているそうです。
本日は、東北に本拠を構える唯一の地域密着型ベンチャーキャピタルとして活動する、
東北イノベーションキャピタル株式会社(以下、TICC)へ取材に行ってきました。
今回ご対応頂いた、インベストメント・マネージャーの竹井さんは、
東北大で生命科学博士を取得、東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)を経て、
医療系の民間企業へ就職後、このTICCへ入社したという経歴の持ち主。
「自分のビジネスセンスを磨くには、この会社は一番勉強になるところ。
それに東北の産業を活性化するという会社のミッションが、
俺のやりたいことと、すごくマッチしているんですよね」と竹井さん。
東北地方には、大学等を中心として様々な技術のシーズ(種)が
埋もれていると言われています。
新東総業株式会社の専務取締役で、仙台商工会議所青年部会長の新田さんの
インタビュー記事を更新しました。
日本全国で商工会議所青年部の会員数が減少する中、
東北6県にある46の商工会議所青年部のうち、
会員数が増えているのは仙台のみ。
新田さんは、石巻のご出身であるにもかかわらず、
2年間で仙台商工会議所青年部の会員数を
98名から180名にまで増やした立役者です。
地元産業界の技術者やOB等を活用して、小学生の子どもたちが学ぶ理科と
実社会を結びつけた理科授業プログラム開発を行う経済産業省の施策
「平成19年度 理科実験教室プロジェクト」。
本日は、東松島市立浜市小学校で実施されるとのことで、取材に行ってきました。
「県」って、一体どんな仕事をしているんだろう...?
ということで本日は、宮城県庁へ取材に行ってきました!
お話を伺ったのは、今年度できたばかりの
「産業人材・雇用対策課」の鹿野田さんと佐藤さん。
「地域づくりは人づくり」「ものづくりは人づくりから」と言うように
地域の将来を担う人材の育成は、我が国の最重要課題のひとつ。
宮城県でも、村井知事が掲げる
「富県宮城の実現~県内総生産10兆円への挑戦~」に向け、
産業界を中心とした地域全体による戦略的な人材の育成を行おうと、
「産業人材育成課」と「労政・雇用対策課」を統合再編してできた組織が
「産業人材・雇用対策課」」なのだそう。
というわけで本日は、県内の人材育成に関する動きを、詳しく伺って来ました。
本日は、鉱物採掘加工・販売会社の新東北化学工業の
佐藤会長に取材をさせて頂きました。
新東北化学工業さんは、ゼオライトと呼ばれる
天然鉱物を使った機能性材料開発のパイオニア。
仙台市青葉区上愛子にある新東北化学工業さんの鉱山には、
大量のゼオライトが埋蔵されているそうなのですが、
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取材依頼受付中。ひとり新聞社ですので、できる範囲で取材に伺います。
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中野塾(泉中央・北高森) | |
ひのき進学教室(泉中央・長命ヶ丘・八幡教室・上杉教室) | |
夢学館(東照宮・福室) | |
早稲田育英ゼミナール(泉中央) | |
ソーメック個別学習院(若林区、太白区、泉区に6教室) | |
明和塾(北山・八木山) | |
JUKU ペガサス仙台南光台教室(南光台南) |
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