キャンパスベンチャーグランプリ東北2008を取材しました
3日、ホテルメトロポリタン仙台(仙台市青葉区)で行われた、
学生によるベンチャービジネスのアイデアや事業プランを競い合うコンテスト
「第4回キャンパスベンチャーグランプリ東北」 (CVG東北)の表彰式を取材しました。
実は、私が座っているこの席・・・
「宮城の新聞」初の、「プレス席」なのです。
※以前に一度、取材の取材のために、プレス席に座ったことはありますが、
プレスとしてプレス席に座ったのは、今回が初めてです。
ということで、今年は「プレス」として早速、インタビューです。
今回、最優秀賞を受賞したのは、同じフロアでほぼ毎日顔を合わす、若吉さんです。
※若吉さんのコメントは、記事をご覧下さい。
natural science で共に活動する福島さんは、
「食育を通じて育む親子の愛着」で、
特別賞の日刊工業新聞社賞を受賞していました。
宮崎君は、「親子での職業体験による地域活性化プロジェクト」で奨励賞を。
彼らのおかげで、今年の弊社忘年会は豪華になりました。
実はこのCVG東北、私も学生時代に応募しており、
3年前の「第1回CVG東北」では、残念ながら書類審査で落選...
2年前の「第2回CVG東北」では2案応募して、1つ入選(奨励賞)し、1つ落選。
入選したプランの発展系が、この「宮城の新聞」であり、
落選したプランの発展系が、「natural science」の取組みとなっています。
自分がやりたいこと・考えているを内から引っ張り出し、実際に形にしていく過程に、
このようなビジネスプランコンテストは非常に良い機会だとは思うのですが、
3年前はたくさんあったビジネスプランコンテストも、
現在残っているコンテストはCVGのみ。
次代を担う人材育成と新産業創造を目的とするCVGには、
これからも、是非末永く、コンテストを続けて頂きたいです。
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