「もしかして、宮城の新聞さんですか?」
先日、仙台商工会議所主催トークセッション「eタウンバスで仙台を元気に!!」の
取材で会場を訪れたとき、とある新聞社の記者さんから、こう声をかけられました。
「もしかして、宮城の新聞さんですか?」
ひとり新聞社「宮城の新聞」、勝手に新聞を名乗り始めてから約1年。
そんな「宮城の新聞」が、既存の新聞社から、
はじめて新聞社扱いして頂いた、記念すべき一言でした。
記念ついでに、ひとり新聞社「宮城の新聞」が、
新聞として認められていく(?)軌跡を振り返ってみます。
2008.02 宮城県広報誌「みやぎの人材育成通信 JIN-TSU」に「関連記事」として掲載
2008.02 ドイツ外務省欧州担当国務大臣への取材で「For newspaper?」と聞かれる
2008.03 仙台市博物館「仙台学術遊泳2007」へ写真を提供
2008.05 仙台一高パンフレット制作に初「外部アドバイザー」として企画会議に参加
2008.07 仙台一高へ学校説明会データに写真を提供
2008.09 東北大学「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」に「報道記録」として掲載
2008.10 東北大学「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」に「報道記録」として掲載
2008.10 東北大学「サイエンス・エンジェルブック(仮)」へ写真と記事を提供
2009.01 東北大学スプライト観測衛星の「記者会見」に初めて参加する
2009.02 「キャンパスベンチャーグランプリ東北」で「プレス席」に初めて座る
2009.02 本物の新聞記者に「宮城の新聞さん」と声をかけられる
思い出せる範囲では、以上です。
"いつか「宮城の新聞」も、どこかの会社のパブリシティに掲載されたら、
それって、新聞として認識してもらえた、ってことになりますよね。"
と書いてありましたが、とりあえずはそこはクリアしたことになりそうです。
これからも、「宮城の新聞」として、一歩一歩、階段を登っていきたいと思います。
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