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記者・大草芳江が活動をつづります

2010年7月19日

仙台市科学館協議会への出席&特別展への来賓&特別展を取材しました

カテゴリ:取材日記弊社取組み

東北地方も梅雨明けし、子どもたちは、いよいよ待ちに待った夏休み。
夏到来を思わせるお天気だったこの3連休、私はと言うと、科学館尽くしの週末でした。

17日(土)は、仙台市科学館・協議会への出席 (特別展の視察①)
18日(日)は、仙台市科学館・特別展への来賓出席 (特別展の視察②)
19日(月)は、特別展の取材記事を公開しました。

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こちら(↑)の写真は、特別展の前日(17日)のようす。まだまだ準備中です。
前日深夜まで準備作業は続いたそう。展示会の裏側を見ると、逆に親近感が湧きます。

そして当日(18日)は、(写真を撮り損ねましたが)、人生初の「来賓」出席。
当日は、挨拶する順番を誤るなど、初歩的なミスを犯してしまいましたが、
「何事も経験」と自分に言い聞かせ、気を取り直して、視察(兼)取材にあたりました。

さて、仙台市科学館では、夏休みの毎年この時期に、特別展を開催しているそう。

今年の特別展は、恐竜絶滅後に大繁栄を遂げたホ乳類の進化や多様性を紹介する、
「タイムスリップ!!絶滅ホニュウ類ワールド~恐竜にかわる地球の支配者たち~」。

タイムリーなことに、NHKスペシャルでも「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い」が、
昨日と今日午後7時30分~、放送されるそうです(オフィシャルサイトはこちら)。

100719_03.jpg

ところで皆さん、今回の特別展を担当する学芸員の西城さん、
ではなくて、その背後にいる動物を、ご存じでしょうか?

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(画像提供:仙台市科学館)

カバ似ですが、カバではありません。
その名も「パレオパラドキシア」、略して「パレパラ君」。
実は、今回の特別展のメインキャラクターなのです。

パレパラ君は、すでに絶滅した生物で、現存生物に子孫もいません。
その名の通り、「paleo (昔の) paladox(パラドックス)」、謎の生物でした。

100719_13.jpg

そんなパレパラ君の化石が、2001年8月に仙台市太白区で見つかりました(上記写真)。
多くの部分は欠損していたそうですが、化石の周りには、たくさんのサメの歯があったそう。
つまり、パレパラ君がサメに襲われた(※サメの歯は抜けやすい)、という痕跡です。

ほかにも、ジュゴンやクジラの仲間のホ乳類化石からは、大昔の仙台が海だったことや、
ダチョウやキリンなどのホ乳類化石からは、大昔の仙台にサバンナのような大草原が
あったことなど(ところが、その草原がどこにあったのかは、まだわかっていないそうです)、
化石から、大昔の仙台に思いをめぐらすことができるような展示となっているそうです。

100719_14.jpg

ちなみに、こちらはパレパラ君の歯の化石です。
まるで海苔巻のような、不思議な形をしています。
特別展では、触って、その形を確かめることもできます。

そして今回、私は仙台市科学館協議会の会議で初めて知ったのですが、
仙台は、新生代(恐竜絶滅後の6500万年前~現代)の化石産地として、
全国的にも有名な地域なのだそう。

まだまだ知らない仙台の魅力を再発見する機会となりそうです。
ご興味のある方は、特別展に足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しくは、本日公開した記事をご覧ください。

※化石関連の記事です。実は、街中にも化石がいっぱいあるんです。
【宮城の新聞】化石を街で見つける

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