第2回「科学と社会」意見交換・交流会 ゲストは瀬名秀明さん
一般的に科学というと、「客観的で完成されたもの」というイメージが先行しがちですが、
それは科学の一部であって、全部ではありません。
『宮城の新聞』では、「科学って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
科学に関する様々な立場の方々へのインタビューから、
科学とはそもそも何かを中高生へ伝える特集を1月からスタートしました。
インタビューは基本的に1対1の関係ですが、
この場を多様な人と共有することで、より多面的に「科学」を描写できるのではと考え、
今年度から特定非営利活動法人natural science にて、
「科学と社会」意見交換・交流会を開催していくことにしました。
「科学と社会」意見交換・交流会とは、
「科学」と「社会」はどのようにつながっていくべきなのかをテーマに、
毎回各界のゲストを迎え、ディスカッションを行うものです。
第2回目のゲストは、作家の瀬名秀明さん(前・東北大特任教授)です。
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