東北経済産業局長の豊國さんインタビュー記事を公開しました
本日は、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイでお世話になった、
東北経済産業局長の豊國さんに、お礼とご報告に伺いました。
そして、豊國さん取材日から延び延びになっていた「宮城の新聞」記事もやっと完成し、
豊國さんにも確認いただきましたので、記事を公開いたします。
『宮城の新聞』では、「社会って、そもそもなんだろう?」
「科学って、そもそもなんだろう?」「教育って、そもそもなんだろう?」を
主なテーマに、さまざまな立場の「人」がリアルに感じていることを通じて、
「社会」「科学」「教育」といった、一見するとここにあって当然に思える"結果"が、
ここにあるまでの"プロセス"を可視化することを目指しています。
「社会って、そもそもなんだろう?」をテーマに、現・局長の豊國さん、
そして前・局長の数井さん、前々・局長の根井さんにも、取材にご協力いただいておりますが、
同じ立場でも、「人」(バックグラウンド)によって、やはり答えは異なることが興味深い点です。
【関連記事】
・東北経済産業局長の数井寛さんに聞く「世界に目を見開いてください」
・東北経済産業局長の根井寿規さんに聞く(2)「意味ある答えは現場にある」
・東北経済産業局長の根井寿規さんに聞く(1)「相手を知らない限り、まず理解は進まない」
問いかけは同じでも、その答えは意外なほど各人各様、それでいて、
やはり共通項があることに、この問いの答えがあるような気がします。
なお、豊國さんへのインタビュー記事は下記のとおりとなりますので、
ご興味のある方は、そちらをご覧ください。
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