最近美味しかったお店など(カフェ「cafe Mozart Atelier」、ナポリ・ピッツァ「LOVE&PIZZA del SOL」、ローマ・ナポリ料理「DEL CAPITANO」、台湾料理「香菜」、秋田県湯沢市の直売所「あぐり館みなせ」)
最近、記事制作などのお仕事を、オフィスではなくカフェでやることが増えてきました。
オフィスで仕事をしていると、どうしても他の仕事やメールなどが気になってしまうのですが、
カフェなら、私の場合ネットもつながらないので、集中力散漫になる要素がうまい具合に減り、
半強制的に仕事に集中することができるため、前よりも効率的に時間を使えるようになりました。
さらに、隙間時間を利用してコツコツ仕事を進めていくと、意外と予定通り仕事が進む快感に
味を占めた私は、隙間時間を見つけては近くのカフェに駆けこむ、コーヒー漬けの毎日です。
(そのせいで、オフィスで飲むDE STIJL KOFFIEのコーヒー豆の減りはゆっくりになりました)
普段いろいろなカフェに行くのですが、気合いを入れつつリラックスもしたい特別(?)な日は、
オフィス近くにあるカフェ「cafe Mozart Atelier」(青葉区米ヶ袋)へ(近いのですが)行って、
お気に入りのフォカッチャサンド(クリームチーズバジルチキン)とスコーンを食べて頑張ります。
フォカッチャサンドに加え、座り心地の良いソファとそっと流れるクラシックが、良い感じです。
(自分はぎっくり腰持ちなので、椅子の座り心地は非常に重要なファクターです)
ちなみに、個人的に最も理想的だと思うカフェは、京都大学近くにあるカフェ「進々堂」です。
学部時代、京都に行った時、約1ヶ月間ずっと入り浸っていたのですが、長居しても良いような
落ち着いた雰囲気と、分厚くて大きな机、そしてあのスコーンの美味しさが忘れられません・・・
・・・と話は横道にそれましたが、最近美味しかったお店などをまとめて更新しようと思います。
「cafe Mozart Atelier」のスコーンです。ランチに付けるデザートなので1個です。
続いて、仙台市泉区の北部、富谷町にあるナポリ・ピッツァ屋さん「LOVE&PIZZA del SOL」。
お店の前は長年毎日のように通っているのですが、今回が初めての訪問でした。
やはり、身近であればあるほど、その価値には気づきにくいもののようです。
(たしか名前は)自家製野菜のサラダ。ピザに合いそうな味でした。
最初なので、シンプルなマルゲリータを注文しました。
定員さんがダッシュで運んできてくれました。つまり、アツアツであることが大事なのです。
私にしては珍しく3秒以内で撮影を終了させ、慌てて食べた、トローっと垂れたチーズの味。
「3秒以上粘って撮影しないで本当に良かった」と、心の底から思える美味しさでした。
また今度、ぜひ訪れようと思います。なお定休日は、毎週火・水曜日とのことで要注意です。
お次は、地元の食材を美味しく食べれるイタリアン「DEL CAPITANO(デル・カピターノ)」。
ランチセット(¥1200)の前菜です。ガス入りミネラルウォーターもサービスなのが嬉しい。
さらにドリンクには、グラスワインやビールも含まれます。昼間からなんて贅沢なんでしょう。
メインは、女川産ムール貝のトマトソーススパゲッティ。
今日これを選んで本当に良かったと思う美味しさでした。
ムール貝の蒸し方も味付けもとても良いし、麺の固さもちょうど良かったです。
デザートは、モンブランのティラミス。これもすごく美味しかったです。
土日も平日も同じランチメニューを提供してくださるのが大変ありがたいです。
なお、これまで訪れた記録は下記の通り。紹介して下さった読者のIさんに改めて感謝。
【記者ブログ】ローマ・ナポリ料理「デル・カピターノ」で土曜ランチ
【記者ブログ】お花見@東北大学片平キャンパス&「ABOUT」更新しました
続いて、東北大学大学病院近くにある台湾料理屋さん「香菜」です。
するとちょうど「ワイン DE 中華フェア」なるものが開催中でした。
特別提供価格800円(フルボトル)という、大変太っ腹な企画です。
チャージも取らないし、メニューもリーズナブル。大丈夫なのかな?
香菜を訪れたら必ず食べたくなるのが、正式名称は忘れてしまったのですが、
セロリとイカ(あるいはエビ)のこのサラダ。不思議と癖になる味なのです。
どうやってつくるんだろう?ちなみに値段は、イカなら800円、エビなら900円でした。
そして、温かい麺(ラーメン系)も必ず注文します。
麺は普通なのですが、スープやワンタンが、これまた不思議と癖になる味です。
おススメは「ワンタン麺」。たしか650円くらい。具沢山なのに大変リーズナブル。
デザートは、今回も「亀苓膏(亀ゼリー)」を注文しました。400円です。
亀甲内のゼラチンには、漢方生薬の「茯苓(ぶくりょう)」入り。
体のこと、季節のことを考えてくれるメニューが盛りだくさん。
お喋りな台湾人(?)店主とのやりとりも、けっこうおもしろいです。
そして最後は、紅葉の名所として知られる秋田県湯沢市の小安峡です。
ちょうど見頃となった紅葉には脇目も振らず、"ある目的"のために直行したのは、
農産物直売所「あぐり館みなせ」です。日曜でも16時半閉店なので急ぐのです。
その"ある目的"とは、こちらの「秋田りんごチップス」。なんと1袋120円と超掘出物価格です。
夏には手に入らない商品なので、この季節を待ち焦がれていました。今回は約20袋購入です。
良く目を凝らしてみると、袋ごとに「秋田りんごチップス」の文字が微妙に異なります。
地元のおばちゃんが一つひとつ手書きしているであろう姿を想像しながら美味しく頂きました。
皮も種も丸ごと輪切りにして乾燥。それがこの値段の根拠を示す感じがして、安心できます。
ただし、あまり急いでたくさん食べると、脱水症状のような感じになるのでゆっくり食べましょう。
今年も「秋田りんごチップス」、大変美味しかったです。どうもありがとうございました。
あともう少しで暗くなってしまう、そんな時、紅葉と温泉、どちらを選択しますか?
今回はちょうど出張続きで疲れていたこともあり、迷わず温泉を選んでいました。
小安峡温泉の多郎兵衛旅館で、ゆったりと温泉気分を味わうことができました。
今回の更新は以上です。写真を見ていたら、何だかお腹が空いてきました。
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