仙台青陵中等教育学校「開校記念式典」を取材しました
仙台市初の中高一貫教育校として青葉区国見ケ丘に今年4月開校した、
仙台青陵中等教育学校の「開校記念式典」が31日、行われました。
当日は、授業公開、開校記念式典、仙台青陵中の教育アドバイザーである
西澤潤一さんの講演会が行われ、多くの保護者や関係者らが参加しました。
「宮城の新聞」では今年7月、校長の渡辺尚人さんから、
仙台青陵が目指す教育のあり方について、インタビューを行っています。
◆開校から4ヶ月 仙台青陵中等教育学校・校長の渡辺尚人さんに聞く
「土」作りからの発想で、知性・感性・意志のバランスが取れた人間の育成を目指す
今回の「開校記念式典」は、開校7ヶ月の成果を発表する場として行われたもの。
仙台青陵が目指す教育のあり方が、どのように具現化されているのかについて、
本日は取材してきました。
校長の渡辺さんへのインタビューでも触れられていた、
「学力の核」を育むために設置された、学校独自の科目「ことばと論理」の授業公開も。
仙台青陵の教育アドバイサーである西澤潤一さんと小谷元子さんや、
仙台市教育委員会委員長の松坂さんからも、コメントをいただきました。
【記事】科学って、そもそもなんだろう?:科学者の西澤潤一さんに聞く
自然科学を人間生活に役立てることが、科学者の特権
【記事】東北大学サイエンス・エンジェルへの期待と中高生へのメッセージ:
小谷元子さん(東北大学理学研究科数学専攻教授)
記事は近日中に公開予定です。もう少々お待ちください。
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