第2回「TOHOKUものづくりの集い」を取材しました
わたしたちの近くにあって、本来ならそこにあるものなのに、その関係性を実感しにくい。
けれども、そのような関係性の集合が、わたしたちの社会です。
ただし、教科書に載っている事実をそのまま勉強しても、なかなか実感がわきません。
そこで、この『宮城の新聞』では、「社会って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
少なくとも自分たちの地域で、それらの関係性を可視化したいと考えています。
本日は「経済産業省って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
東北経済産業局長の根井さんへの取材に訪れていましたが、
広報室長の柿沼さんからご案内頂き、その日の午後に急きょ、
第2回「TOHOKUものづくりの集い」へ、取材に伺わせて頂くことになりました。
「TOHOKUものづくりの集い」とは、
「元気なモノ作り中小企業300社」に策定された東北の企業が一堂に会し、
ビジネスや技術の発表、交流を深めることを目的として、開催されるものです。
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