東北学院大学学長の星宮望さん・インタビュー記事を公開しました
「宮城の新聞」では、「科学って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
【科学】に関する様々な人々をインタビューする特集を行っています。
科学者の人となりをそのまま伝えることで、
「科学とは、そもそも何か」をまるごとお伝えします。
星宮望さん(東北学院大学学長、学校法人東北学院院長)のインタビュー記事を
本日、公開しました。
下記が、紹介文となります。
脊髄損傷で手足の自由を失った患者に対し、手足の筋肉に直接、電気刺激を与えることで
失われた機能を回復させる「機能的電気刺激(Functional Electrical Stimulation FES)」。
このFES分野研究における、世界三大ルーツのひとつが、ここ仙台である。
現在、東北学院大学学長・東北学院院長の星宮望さんは、
FES研究に関する日本の第一人者だ。
しかし発表当時、独創的な本研究は「学会で馬鹿にされ」、
「約10年間、研究費がもらえない状況」だった。
それでも、オリジナルを貫いた星宮さんの原点とは何だったのか。
星宮さんがこれまで生きてきた軌跡から、
星宮さんという「人」から見える「科学とは、そもそも何か」を探る。
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