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記者・大草芳江が活動をつづります

2010年7月14日

仙台市総合計画審議会の「都市の魅力部会」の第1回目に参加しました

カテゴリ:取材日記弊社取組み

「仙台市総合計画審議会」委員の委嘱を奥山仙台市長より受け、
本日は、第1回目の「都市の魅力部会」に参加してきました。

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13日、メディアテークで行われた仙台市総合計画審議会の「都市の魅力部会」のようす (撮影協力:仙台市)

中高生の皆さんは、仙台市などの行政の運営が、
どのようなプロセスを経て決められていくか、イメージが湧きますか?

市が行っている個々の計画は、
「総合計画」という長期的な計画に沿って行われるそうです。

「総合計画」は、
①超長期的な都市づくりのビジョンを示す「基本構想」と、
②それを実現するための「長期計画」(今回の仙台市の場合、10年間)、
③さらに具体的な事業として実現する「実施計画」(仙台市の場合、3~4年間)
の三本柱で構成されているそう。

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13日、メディアテークで行われた仙台市総合計画審議会の「都市の魅力部会」のようす (撮影協力:仙台市)

この「総合計画」などをつくるとき、行政が有識者などに対して
意見を尋ね求める(=諮問する)機関が、「審議会」です。

奥山仙台市長は今回、総合計画審議会に対して、
総合計画のうち、①基本構想と②基本計画を諮問しました。

審議会は月1回のペースで議論を重ね、
来年1月、奥山市長へ答申する予定です。

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13日、メディアテークで行われた仙台市総合計画審議会の「都市の魅力部会」のようす (撮影協力:仙台市)

今回から、委員は「市民の暮らし部会」と「都市の魅力部会」の2つの部会に分かれ、
基本計画の具体的な中身について検討を行うことになり、私は後者に属しました。

昨日行われた第一回目となる「都市の魅力部会」では、事務局から示された「人口フレーム」
などに対して、その前提や定義などを確かめるような意見が多数出されました。

今回の総合計画のポイントは、市として戦後初の人口減少を前提とする点にあるのですが、
市が直面する課題に対して、どのような施策の方向性を掲げるべきなのか。
やはり簡単に「こうすればよい」と言えるような階層ではないことを改めて実感した日でした。

なお、写真からもわかるように、今回の会場は、市役所の会議室の中ではなく、
市役所の外、「せんだいメディアテーク」1階オープンスクエアでの開催です。

これまでの審議会も公開でしたが、審議の様子を聴きに来る方は、
(これは当然な気もするのですが・・・)ほどんどいませんでした。

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市役所の中で開催された第1回「仙台市総合計画審議会」のようす (写真提供:仙台市)

↑ ちなみに、市役所の会議室で行う審議会とは、このような雰囲気です。

前回の審議会では、「市民の声を、どう反映させるか」といった議論がなされ、
「市役所の中ではなく、もっと人が来やすく明るい場所で審議してはどうか」
などの意見が出て、今回のメディアテークでの開催に至ったという経緯です。

当日の様子につきましては、記事にまとめましたので、そちらをご覧ください。
【宮城の新聞】未来のまちづくりに市民の声を 市役所の外で仙台市総合計画審議会

<これまでの記事>
人口減少社会の新しい都市づくり模索 仙台市総合計画審議会発足(2009.10.26)
目指すべき都市像を議論開始 第2回仙台市総合計画審議会(2009.11.24)

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