「活躍する若手研究者ら表彰 東北大学理学部物理系同窓会」公開しました
「宮城の新聞」では、「科学って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
実感が伴う身近な要素から、科学とはそもそも何かを可視化すべく、取材を行っています。
そのなかで、HP企画運営をお手伝いさせていただいている東北大学理学部物理系同窓会
(泉萩会)とのコラボレーションにより、東北大学理学部物理系の「今」を通して、
「科学とはそもそも何か」の一面を可視化する取組みも行っています。
今回は、毎年恒例の泉萩会総会を取材してきました(兼カメラマンです)。
泉萩会では、若手研究者を表彰する学術賞を独自に設置しているのですが、
「宮城の新聞」ではこの学術賞に注目して、下記2点の視点から、取材を行ってきました。
◎そもそも物理学の研究者はどのような研究をしていて、どのような点が評価されたのだろう?
また、物理学の研究者が大切にしているスタンス(メッセージから見えるもの)とは何だろう?
→物理学の「今」が見えるのでは?
◎今年新たに学術賞が設置された理由とは何だろう?
→物理学(学術界)が置かれている社会的状況が見えるのでは?
詳しくは、「宮城の新聞」の記事をご覧ください。
◆活躍する若手研究者ら表彰 東北大学理学部物理系同窓会
東北大学理学部物理系同窓会「泉萩会」HPには、さらに詳しいレポートを掲載しています。
ご興味のある方は、そちらをご覧ください。
◆東北大学理学部物理系同窓会「泉萩会」ホームページ
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「活躍する若手研究者ら表彰 東北大学理学部物理系同窓会」公開しました
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://field-and-network.jp/mtos/mt-tb.cgi/9132