宮城県中小企業団体中央会の羽根田事務局長を訪ねました
2009年7月4日(土)・5日(日)、東北大学片平さくらホールにて開催予定の
「学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ」(主催:NPO法人natural science )の件で、
本日は、宮城県中小企業団体中央会の羽根田事務局長を訪ねました。
そもそも「中小企業団体中央会」とは、中小企業の振興発展を図るため、
中小企業の組織化(→組合など)を推進し、その連携を強固にすることによって、
中小企業を支援していこうとする団体だそうです。
宮城県内には、なんと、約600もの組合があるそう。
宮城県中小企業団体中央会HPに掲載されている会員団体を拝見すると、
これほど多種多様な組合があることに、驚きです。
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイでは、
「科学」の様々な側面を、五感で感じられる場をつくると同時に、
「科学」を切り口にして、そもそも「仙台・宮城」とは何なのかを、
知識のみに留まらず、五感で感じられる場をつくりたいと考えています。
ちょうど昨年、仙台工業団地協同組合の渡辺事務局長を訪問した際にも感じましたが、
「組合」という切り口からも、ここ「仙台・宮城」とはそもそも何なのかを認識する
ヒントがあるのでは、と改めて感じました。
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2009開催まであと半月となった今だからこそ、
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010についても、徐々にデザインしていこうと思います。
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