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2012年 02月 07日 (火)
記者ブログ
記者・大草芳江がほぼ毎日活動をつづります

記者ブログ(大草 芳江):おもうこと

2012年1月 5日

謹んで新年のご挨拶を申し上げます(2012年)【追記】瑞鳳殿「新年拝礼式」に行きました

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は『宮城の新聞』をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
自分の足で立ち、自分が価値だと思うことを社会に提供することで生きていきたいと
起業してから、おかげ様で7年目、『宮城の新聞』は4年目を迎えることができました。

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これからも、「科学って、そもそもなんだろう?」「教育って、そもそもなんだろう?」
「社会って、そもそもなんだろう?」を主なテーマに、それらをつくる「人」の思いや
試行錯誤する「プロセス」を可視化・共有化する媒体として機能することを通じて、
知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造にむけて、少しでも貢献できるよう、
精一杯努力していきたいと存じます。今後ともご愛読いただければ幸いです。

末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年1月 FIELD AND NETWORK 取締役 大草芳江

<おまけ>
今年はハンコ彫りに初挑戦しました

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2011年4月 5日

東日本大震災:未来に対する可能性を感じさせるは「人」

カテゴリ:おもうことお知らせ

この度、東日本大震災でお亡くなりになられた方々に心よりお悔みを申し上げますとともに、
被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

震災から、もう少しで1ヶ月が経とうとしています。
正直に申し上げますと、私自身への直接的な被害は大変軽微なものでしたが、
その一方で、テレビや新聞等の報道で見る沿岸部の甚大な被害や、あるいは、
人的な被害はなくとも大学や企業の皆さんから聞く被害の大きさや今後に対する不安など、
このようなギャップを自分の中でどのように受け止めらたら良いのか、
ずっと捉えきれないまま、約1ヶ月近くが経ちました。

そして、それは自然と、「宮城の新聞」や「学都仙台・宮城サイエンス・デイ」など、
私のこれまでの活動を振返る機会になっていました。
ものが溢れた現代社会に生きる私たちは、身のまわりにあるものがそこにあることを、
つい当たり前だと思ってしまいがちです。しかしそこに至る過程には、当然のことながら、
それをつくっている「人」がいて、思いがあって、試行錯誤のプロセスがあって、
それらの結果の総和で、そもそも、今の社会もできているはずです。
ところが複雑化・細分化した現代社会では、なかなか「人」というもの、
そして「人」で構成する社会というものを実感することが難しくなっており、それが、
様々なレベルの問題の根底に流れる、無関心・無気力につながっていると感じています。
だからこそ私は、それをつくっている「人」それぞれが見ている、
今ここにはないけれども、その「人」にとっては確かに見えている、
未来に対する可能性のようなものを、プロセスとして目に見える形にして残していきたい。
それがきっと、社会というものを自分のものとして実感できる力、
そしてそれぞれ自分自身の力で社会をつくっていける力になるのではないだろうか、
という思いで、これまでこのような活動を行って参りました。

今回の震災で、人に深い悲しみをもたらしたのは「人」の悲しみですが、そんな中にあって、
未来に対する可能性を感じさせたのも「人」であったことは、私にとっての希望でありました。
そして、やはり私がこれからも継続していきたいことは、「人」を通して見える、
未来に対する可能性を形にして、それをより多くの人と共有できる場を、
これからも一歩一歩つくっていくことであると、再認識しております。

これからも、今の自分にできることを、一歩一歩、積重ねていければと存じます。
本日からいつも通り、「人」を通して見える、社会を、科学を、教育を、形にして参ります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

                              FIELD AND NETWORK  大草芳江

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2011年1月31日

河北新報エッセー連載(第2回)「この世とあの世の間に」

カテゴリ:おもうこと弊社取組み

河北新報「まちかどエッセー」(夕刊・隔週月曜日・全6回)を
先月から担当させていただくことになりました。今回で連載第2回目です。(第1回はこちら

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〆切に追われる作家の気持ちを、少しだけ擬似体験(?)しつつ、
やっぱり作家ってすごいなぁ、とそのすごさを改めて感じています。

そもそも「自分のおもうこと」を自由に書けることがエッセイの魅力ですが、
その「自分のおもうこと」を自由に書くということが、逆に、すごく難しい。

というのも、「自分のおもうこと」を言うまでの前提を整えることが、
実は一番難しくて大変なことなのだなぁ、と最近痛感しています。

特に私の場合、別に有名人でも何でもないし、
肩書きだけ見ても何をやっている人かわからない人なので尚更。

それでいて、外から前提を引っ張ってくるのでは、
今自分が取っているスタンスとは合わないので、ちぐはぐになる。

逆に言えば、その前提さえ整えることができれば、ある意味、
「自分のおもうこと」を言ったことと、同じなのかもしれません。

今回のエッセイの場合、700~800字と限られた中で前提をきちんと整え、
「自分のおもうこと」を一つの世界観として表現することが必要なわけですが、
やはり遠く及ばず、その難しさ・奥深さを噛み締めている今日この頃です。

なお第2回となる今回は、「この世とあの世の間に」というタイトルでまとめました。
「自分のおもうこと」は基本的には一つです。全6回の連載で何とか表現したいです。
エッセイ全文を下記の通り掲載しますので、よろしければご覧ください。

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2011年1月25日

20日は仙台市総合計画審議会の最終会合でした(25日に市長へ答申)

カテゴリ:おもうこと弊社取組み

都市づくりの基本指針となる新しい「総合計画」の策定に向けて、仙台市が
「仙台市総合計画審議会」を発足させたのは、2009年10月のことでした。

奥山恵美子市長から委嘱を受け、私も月1ペースの議論に参加させて頂くこと、約1年3カ月。
20日に行われた最終会合では、11年度から10年間の市政の長期計画である「基本計画」と、
21世紀半ばの都市像を掲げた「基本構想」の最終案を審議し、25日、市長に答申されました。

※仙台市総合計画について、これまで私がまとめた記事やブログは、こちらをご覧ください。

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(撮影協力:仙台市)

そして今回の仙台市基本構想・基本計画(答申)の概要は、下記の通りです。

人口・経済・環境・財政などの制約が高まり、仙台でも急速な高齢化や人口減少が
展望される厳しい時代の中、仙台市は、市民力を生かし、都市の個性を磨きながら、
質の豊かさを高める都市づくりに向けた知恵と協働による変革を推進することにより、
東北を支え、未来に希望をつなぐ「誰もが心豊かに暮らし続ける『ひとが輝く杜の都』」
の実現を目指し、選ばれる魅力的な都市として進化し続けて行く。

私は、初の20代委員という形で(これまで20~30代の委員はいなかったそうです)、
今回、10年先の行政運営を議論する審議会に参加する機会をいただいたわけですが、
正直言えば、これまで10年先の行政運営について、あまり考えたことはありませんでした。

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2011年1月 1日

謹んで新年のお慶びを申し上げます(2011年元旦)

カテゴリ:おもうこと

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は、弊紙『宮城の新聞』を応援いただき、厚く御礼申し上げます。

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そもそも、それぞれの人が、それぞれの前提から、それぞれの思いで、
試行錯誤してつくったプロセスあっての結果が、総和として、
今のわたしたちの社会をつくっています。

しかしながら、複雑化・細分化された成熟社会の今、
それらが成り立っている前提や、そこに至るまでのプロセスを、
実感を伴いながら認識することが難しくなっていると感じています。

では一体、どうすればそれらのことを、わたしたちは
実感を伴いながら、認識することができるのだろう?

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2010年11月30日

「知恵」って、そもそもなんだろう?

仙台市教育委員会の仙台版「たくましく生きる力」育成プログラム検討会議(略して「たく生き」)
の今年度3回目となる会合が開催され、私もコアメンバーとして参加させていただきました。

「たく生き」の目的は、変化の激しい社会をたくましく生きるために必要な「知恵」や「態度」を、
義務教育の時期から養う学習プログラムを開発し、仙台市立の小中学校で実施すること。

※会議の目的や方向性などは、下記記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
 【宮城の新聞】社会を生き抜く「応用力」育成へ検討会議設置/仙台市教委
 【宮城の新聞】変化の激しい社会を「生きる力」育成プログラム作成へ/仙台市教委

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昨年度までの検討会議も含め、ここまで下記のような流れで議論をしてきました。
①子どもや若者の現状について
②変化の激しい社会を生き抜く力の検討
③変化の激しい社会を生き抜く力の素地となる「知恵」や「態度」の検討
④従来の教科や領域等の指導にとらわれず、
 必要となる「知恵」や「態度」を養っていくための学習プログラムを作成

本日は、作業部会の先生方のご尽力により具体的な授業案がいくつか示され、
これまで(ある意味で学校現場の外にある)検討会議で議論していたコンセプトと、
学校現場との接点のイメージ(良い意味での摩擦も含めて)が見えてきた感じです。

今年度中にいくつかの試案を作成し、来年度はモデル校での実施を目指すそうです。
議論への参加に加えて、『宮城の新聞』でも、引き続き取材を継続していく予定です。

ところで、変化の激しい社会を生き抜く力の素地となる「知恵」とあるのですが、
改めて考えてみると・・・、皆さんは、そもそも「知恵」とは何だと考えますか?

ちなみに現在の学校教育の体系では、「知恵」は明示的には位置付けれてないそうです。
検討会後の懇親会でも、「知恵」とはそもそも何か?について活発な意見交換が行われました。

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2010年2月23日

【お詫び】ぎっくり腰のため、休養中です

カテゴリ:おもうことお知らせ

只今、ぎっくり腰のため、休養中です。

取材や講演会講師など、キャンセル・延期していただきました
皆様には、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。

実は、1~2日休養すれば治る軽度のぎっくり腰は、
これまで何度か経験したことがあるのですが、
今回は、「腰が砕ける」ようなぎっくり腰で驚きました。

3日間、寝返りが打てず、
1週間、自力で起き上がることができず。

これほど寝続けたのは、
(物心ついてから)人生初ではないでしょうか。

少しですが「寝たきり老人」を体験した気分です。

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2010年1月12日

第2回仙台版「応用力」育成プログラム開発検討会議(仙台市教育委員会)に参加しました

カテゴリ:おもうこと取材日記

仙台市教育委員会は、仙台版「応用力」育成プログラムの開発にあたって、
育成プログラムの具体的な内容や手法について検討するため、
有識者、学識経験者を交えた開発チームを先月、組織しました。

『宮城の新聞』の大草芳江は、開発チームのコアメンバーとして、
「仙台版『応用力』育成プログラム開発検討会議」に参加することになりました。

『宮城の新聞』では、「教育って、そもそもなんだろう?」特集において、
教育のこれまでを認識し、教育のこれからを探るべく、
当会議の議論のプロセスを可視化し、中高生へ広く伝えていきます。

※趣旨や前回の議論をまとめた詳細記事はこちら
【宮城の新聞】社会を生き抜く「応用力」育成へ検討会議設置/仙台市教委

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子ども達や若者の現状について確認した前回の議論を踏まえ、6日に市役所で行われた
今回の会議では、「変化の激しい社会を生き抜くために必要な力」とは何かを議論しました。

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2010年1月 8日

「宮城の新聞」読者の皆さん(10年1月8日お届け分)

「宮城の新聞」では、WEB媒体でのリアルタイムな情報発信に加えて、
より多くの方に読んでいただこうと、年に数回、紙媒体でのダイレクトな情報発信を行います。

09年11月に発行した「宮城の新聞」創刊準備号は、
仙台市内の公立中学校に通う中学生29,000部に加えて、
「宮城の新聞」読者にご登録いただいた皆さまにも、直接お届けしています。

「宮城の新聞」定価は、大人100円(小人0円)です。
お届けした読者の皆さんを、毎回ご紹介していきます。

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8日は、東京からお越しの(株)建設技術研究所の技術士・野村さんにお届けしました。

野村さんは、昨年10月に私がパネリスト役を務めさせていただいた、
日本技術士会全国大会にて、コーディネイター役を務めた方です。

【記者ブログ】 日本技術士会全国大会のパネリスト役を務めさせていただきました
【記者ブログ】日本技術士会全国大会を取材しました
【宮城の新聞】 「技術士」の役割、社会へ発信 日本技術士会全国大会

その全国大会終了後、野村さんと意見交換するお時間をいただき、
さらに今回も、大変お忙しい中、貴重なご意見をいただきました。

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2010年1月 1日

謹んで新年のお慶びを申し上げます(2010年元旦)

カテゴリ:おもうことお知らせ

あけましておめでとうございます。
旧年中は『宮城の新聞』をご愛読いただき、誠にありがとうございました。

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久しぶりに(パソコンではなく)手書きで、思いを込めて絵を描いてみました。

それぞれの「人」が、それぞれの前提から、それぞれの思いで、
試行錯誤してつくったプロセスあっての結果が、総和として、
今のわたしたちの社会をつくっています。

しかしながら、複雑化・細分化した成熟社会の今、
そららが成り立っている前提や、そこに至るまでのプロセスを、
リアリティーを感じながら認識することが難しくなっていると感じています。

では一体、それらの前提やプロセスを、どのようにすれば、
わたしたちは、リアリティーを感じながら、認識することができるのだろう?

それが、わたし個人の過去の履歴を対象化した結果、生まれた大きな命題であり、
その一方で、わたし個人もまた、社会というマユに育てられてきたことから、
それらを可視化し、多様な価値として共有化できる場をつくることを、社会に対して
価値として提供していきたいという思いを、少しずつ具現化していく日々です。

また、日々の活動のなかで確実に強まる思いとしては、それに対して、
自らの五感を使って認識できる範囲に落ちている要素にこそ、すなわち、
わたしたちの地域にある要素にこそ、大きなポテンシャルがある、との思いです。

『宮城の新聞』(運営:有限会社 FIELD AND NETWORK )では、
わたしたちの社会を、「人」を通して可視化し、中高生へ伝える媒体づくりを目指して、
「社会って、そもそもなんだろう?」「教育って、そもそもなんだろう?」
「科学って、そもそもなんだろう?」を主なテーマに、教育関連のニュースに加え、
産学官問わず県内の多種多様な組織や活動などを、第三者の視点から取材し、
中高生へ伝える活動をこれまで展開して参りました。

また、2007年5月より有限会社 FIELD AND NETWORKからNPO法人化した、
NPO法人 natural science では、「科学の結果だけでないプロセスを五感で感じる」
「科学を切り口に地域を可視化する」をコンセプトに、地域ぐるみでの科学イベント
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』を昨夏、東北大学片平さくらホールにて開催し、
情報だけでなく、わたしたちの地域にリアルな場をつくることを目指して参りました。

この、ひとり新聞社プロジェクト『宮城の新聞』をスタートさせたのが、2008年1月。
その前身となる『宮城の塾』は、2005年5月(大学院修士1年の頃)からの活動となります。

このように活動を展開することができましたのも、
皆様方の温かい応援の賜物と心より感謝申し上げます。

これからも「そもそも、社会ってなんだろう?」の問いかけを一層深めながら、
THINK GLOBALLY,ACT LOCALLY!をモットーに、 活動を展開して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

                         有限会社FIELD AND NETWORK 取締役
                                 『宮城の新聞』 大草 芳江

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