2010年1月27日
みやぎ工業会会長の川田さんをインタビューしました
カテゴリ:取材日記
それぞれの「人」が、それぞれの前提から、それぞれの思いで、
試行錯誤してつくったプロセスあっての結果が、
総和として、今のわたしたちの社会をつくっています。
しかしながら、複雑化・細分化した成熟社会の今、そららの前提やプロセスを、
リアリティーを感じながら認識することが、なかなか難しいと感じています。
そこで『宮城の新聞』では、「社会って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
それらの前提やプロセスをつくる、いろいろな立場の「人」のリアリティーを通して、
わたしたちの社会を可視化していくことを目指す特集を行っています。
本日は、みやぎ工業会会長の川田正興さんをインタビューしました。
川田さんは、日本セラテックの社長・会長でいらしたときに、
東証一部上場(19年目の2006年)の会社まで育て上げた方。
製造業として東北6県で一部上場したのは、なんと43年ぶりなのだそう。
※先日の「クラフトマン21」成果発表会でもインタビューにご協力いただきました。
◆地域の産業界&教育界で人づくり 「クラフトマン21」成果発表会
そんな川田さんのリアリティーから見える、「そもそも社会とは何か」を伺いました。
詳しいインタビュー記事は、後日公開予定です。もう少々お待ち下さい。
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