【東京出張】JST広聴活動2010「科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会」に出席しました
文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構(略称JST)では、
研究開発や教育の現場と科学技術政策の中間に位置するという特長を生かし、
科学技術の様々な問題に関して、現場や社会からの声を広く聴き、
政策への提言としてまとめる「広聴活動」を進めているそうです。
今年度のテーマは「アウトリーチ、研究者の説明責任」とのことで、
(ちなみに昨年度のテーマは「イノベーションと規制」)
委員会形式で月1ペースで検討会を開催し、まとめるそうなのですが、
その検討会の委員として、私も議論に参加させていただくことになりました。
座長は、科学ジャーナリストで元NHK解説委員の小出五郎さん。
メンバーは、大学関係者などを中心に、現在のところ14名です。
(撮影協力:独立行政法人科学技術振興機構)
そこで本日は、東京にあるJST本部にて開催された、
第2回「科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会」に出席してきました。
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