工藤電機の工藤さん、仙台観光コンベンション協会の黒田さんを訪ねました
本日はまず、工藤電機会長の工藤さんを訪ねました。
工藤電機では毎月、お誕生日の方にお花が贈られるそう。
写真左のお花は、今月誕生日の工藤さんに贈られたものだそうです。
工藤さんは、「ないものをつくる」精神を貫き、ものづくり界で活躍された方で、現在は
地域社会がどうあるべきかを考え、仙台に電気バスを走らせる「e-タウンバス構想」や
「仙台市太白少年少女発明クラブ」設立など、様々な活動を実践されている方です。
●『宮城の新聞』:工藤さんへのロングインタビュー記事
既存の「はかり」でははかれない「はみ出し人間」が、「はかりしれない」仕事をする
●『宮城の新聞』:「e-タウンバス」についてのレポート記事
宮城・仙台発の夢を乗せた電気バス
●NPO法人 natural science :「科学と社会」意見交換・交流会
第1回結果報告 ゲストに工藤治夫さんを迎えて
工藤さんからも、『宮城の新聞』を応援いただきました。ありがとうございます。
工藤さんが所属する仙台南ライオンズクラブでは、青少年に夢と希望をもってもらおうと、
10月23日(金)19時~仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールにて、
元プロ野球選手の安部理さんの講演会や、アーティストによるコンサートを、
35周年記念プレイベントとして開催するそうです。
ご興味のある方は、こちら↓をご覧下さい。
お次は、財団法人 仙台観光コンベンション協会専務理事の黒田さんを訪ねました。
黒田さんが手にしているのは、
宮城県在住のデザイナー・山本泰士さんの作品「マサムネくん」。
山本泰士さんのホームページでは、ペーパークラフトを無料でダウンロードできるようです。
気になる方は、ぜひつくってみては。
このように、黒田さんの部屋には、仙台にちなんだグッズがたくさん。
『宮城の新聞』も一部、そのなかに置いていただきました。
(昔研究していた)ミジンコの話に触れたついでに、
昔つくったミジンコのFlashを、ここに置いておきます。
↑ こちらのページをクリックすると、ミジンコが動きます。
仙台観光コンベンション協会に来ると、
新しい観光イベントの情報を、たくさん得ることができます。
↑ こちらは、新名物「仙台づけ丼」。
「仙台づけ丼」とは、魚種日本一(100 種類以上)を誇る南三陸で獲れる旬の白身魚を
仙台みそを隠し味にした"たれ"に漬け込み、すし飯にのせ丼物として食すもの。
仙台市の"地域連携フェロー"で、東北大教授の堀切川一男さんとの共同開発なのだそう。
現在、仙台市内12店舗の寿司店で食べられるとのことです。
↑ 今年で第7回目を迎えた「2009 虎横・稲荷ほろ酔いスタンプラリー」
いろいろな取組が、近くで行われているのだな、と改めて感じる今日この頃です。
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