「中学校再開から4ヶ月、少人数制に魅力 聖ドミニコ学院」記事公開しました
弊社でお手伝いさせて頂いている聖ドミニコ学院さんが1日、
オープンキャンパスを開催しましたので、取材へ伺いました。
「カトリックの精神」が、教育に与える影響とは何かを探るスタンスで、
昨年、聖ドミニコ学院さんの特集記事を制作させていただきました。
中学校再開から4ヶ月を迎えた、聖ドミニコ学院。
中学校では、実際にどのような教育が行われているのか。
オープンキャンパス参加者が、聖ドミニコ学院に何を求めているのか。
それらを探ることで、宮城の教育の「今」を捉えることができればと考え、取材をしてきました。
「子ども達の『生の姿』を通して、子ども達がどのように育っているかを見てもらいたい」
と話す、教頭の佐山厚さん。
オープンスクールの情景描写から、聖ドミニコ中の雰囲気が伝わるよう、記事を構成。
特に、参加した保護者からは「実際の授業を見たい」との声が多かったため、
オープンスクールの中でも、授業見学に重点を置いた記事構成にしています。
また後半部分は、聖ドミニコ学院中に求められていることは何かを、
外部(参加者)と内部(在校生)、両方の声を聞くことで、その中核を探る構成としています。
参加者や在校生から出てきた共通のキーワードは、「少人数制」でした。
しかしながら、インタビュー内容を反芻し、よくよく見て考えているうちに、
その根底には別の「何か」が流れており、その「何か」が、
「少人数制」や「良い雰囲気」といった言葉に変換されていることがわかりました。
その「何か」とは、一体何なのか。
詳しくは、記事をご覧下さい。
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