根井寿規さん(東北経済産業局長)を取材しました(第2回目)
わたしたちの近くにあって、本来ならそこにあるものなのに、その関係性を実感しにくい。
けれども、そのような関係性の集合が、わたしたちの社会です。
ただし、教科書に載っている事実をそのまま取材しても、なかなか実感がわきません。
そこで、『宮城の新聞』では、「人」を通すことで、実感を伴いながら、
「社会ってそもそもなんだろう?」を探っていければと考えています。
本日は、東北経済産業局長の根井寿規さん取材シリーズ、第2回目に伺いました。
わたしたちは日本という国に住んでいますが、
普段の生活において国を実感する機会はそう多くはありません。
国の行政機関のひとつに経済産業省がありますが、
そもそも経済産業省とは何かを、教科書的な知識にとどまらず、
実感を伴って理解していくには、どうすればよいでしょうか。
前回の記事では、経済産業省東北経済産業局長の根井寿規さんという「人」を通して、
「経済産業省とはそもそも何か」をテーマに、その一側面をお話頂きました。
今回は「政策の対象となる東北を、まずは知る」という前回の取材内容を踏まえた上で、
根井さんの東北行脚の感想を中心に、東北の経済・産業の「今」を伺ってきました。
また、わたくしども特定非営利活動法人natural science にて、7月4~5日に
東北大学片平さくらホールにて開催する「学都仙台・宮城サイエンスデイ」の交流会に、
根井さんが東北経済産業局長としてゲスト出演して頂けることになりました。
記事は、5月に公開予定です。
もう少々お待ち下さい。
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