キャンパスベンチャーグランプリ表彰式を取材しました
学生によるベンチャービジネスのアイデアや事業プランを競い合うコンテスト
「第3回キャンパスベンチャーグランプリ東北」が今年も開催されました。
同コンテストは、次代を担う人材育成と新産業創造を目的に、
東北地区4産業人クラブや日刊工業新聞社などが開催。
「学生がベンチャービジネスプランを提案 キャンパスベンチャーグランプリ東北 」
http://shinbun.fan-miyagi.jp/article/article_20080201.php
実はこのキャンパスベンチャーグランプリ(略してCVG)、
私も学生時代に応募していたコンテストなんです。
ちなみに結果はと言うと...
第1回目は、残念ながら書類審査で落選...
第2回目は、書類審査を無事通過し、奨励賞を受賞。
第3回目となる今回、
自分は学生ではなくなったのでもう応募できませんが、
弊社インターン生の八重樫(東北大工学部2年)が、
日刊工業新聞社賞を受賞。
来年も弊社インターン生が、優秀賞、大賞をねらっていきます!
実はこのCVG、他に類を見ない程、大変豪華なコンテストなのですが、
意外と認知度が低く(?)、応募数がそれ程多くないのが毎回不思議です。
何が一体豪華なのかと言いますと...
①賞金が豪華
東北大賞で、賞金100万円。
ちなみに2年前は、全国大会で優勝すると、
なんと賞金1000万円(!)でした...
②表彰式が豪華
表彰式は、産業人クラブの新春交流会と併せて開催されるため、
東北産業界の重鎮の方々と交流ができます。
(もちろんご飯も、豪華で美味しい)
皆さんからは、次世代を育てていきたいという熱意を感じます。
おそらく人生の中でこれ程、至れり尽くせりの表彰式はないのでは...
(日刊工業新聞社の方々も、すごく優しいんです)
学生の皆さん、ビジネスプランを書くことは、
自分と社会との関係性を改めて見直すことにもつながりますし、
非常にクリエイティブな営みへもつながりますから、
ぜひ自分なりの視点からひとつ、つくってみてはいかが。
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