2009年11月30日
「仙台版・学校評価シンポジウム」を取材しました
カテゴリ:取材日記
「宮城の新聞」では、「教育って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
実感が伴う身近な要素から、教育とはそもそも何かを可視化すべく、取材を行っています。
本日は、仙台市教育委員会よりご案内いただき、
太白区文化センター楽楽楽ホールにて開催された、
「仙台版・学校評価シンポジウム」を取材してきました。
そもそも「評価」とは、何らかの価値基準に照らし合わせて、その意義・価値を決めること。
そこで現在、行政側が、そもそも「学校評価」をどのように位置づけているかに、
教育のこれまでとこれからが見えるのではないか、という期待から、取材を行いました。
シンポジウムでは、「子供たちのよりよい姿の実現と学校評価」を演題に、
千葉大学教授の天笠茂さんが、講演を行いました。
天笠さんは、文部科学省教育研究企画協力者会議委員や、
中央教育審議会教員養成部会専門委員などを務めているそうで、
ご専門は、学校経営、教育経営学、カリキュラムマネージメントとのこと。
講演会に続いて、「学校・家庭・地域をつなぐ学校評価」をテーマに、
パネルディスカッションが行われました。
詳しくは、後日記事にてご報告いたします。もう少々お待ちください。
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