新東総業専務取締役の新田さんと額田さんを訪ねました。
本日は、新東総業専務取締役の新田さんを訪ねました。
左から、新田さんと、額田さんです。
新田さんには以前、『宮城の新聞』ロングインタビューで、
そのスタンスについて、お話を伺っています。
◆「そうだね、できないね」って言ったら、それで終わり。死ぬまで俺は求め続ける。
新田秀悦さん (新東総業専務取締役、仙台商工会議所青年部会長)
新田さんへのインタビューでは、
経営者の立場から、教育に対して思うこともお話いただきました。
記事を読んだ県教委の方々からも、
経営者の視点から見る高校教育のあり方について、意見を求められたそう。
『宮城の新聞』取材活動をする度に感じるのは、それぞれの社会的な立場によって、
思考と行動の前提となるところは、非常に多様だということです。
経営者の立場だからこそ見える、「社会って、そもそもどういうもの?」という視点。
経営者と教育者との対談など、立場が異なる方々とのコラボもおもしろそうですね。
そして額田さんからは、2006年度に理事長を務めていた
社団法人仙台青年会議所についてのお話を伺いました。
そもそも「青年会議所(JC)」とは、公益事業を実施する社団法人で、
40歳までの青年経済人によって構成されています。
注)新田さんが会長を務めていた「仙台商工会議所青年部」とは、また別の組織なのだとか。
額田さん曰く「世界の恒久平和」を目的にして、
『修練』『奉仕』『友情』の三信条のもと、
「明るい豊かな社会の実現」を目指しているそうです。
かの仙台七夕花火祭も、仙台青年会議所の事業のひとつ。
「青年の学び舎」的な位置づけでもあるそうで、
活動を通して、器のバランスを鍛えていく側面もあるそう。
近いうちに、JCにもお伺いしようと思います。
まだまだ知らない組織が、近くにたくさんあるのですね。
このようなご縁をきっかけに、どんどんいろいろなところへ足を運びたいと思います。
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