2009年7月21日
仙台市立仙台青陵中等教育学校校長の渡辺尚人さんを取材しました
カテゴリ:取材日記
仙台圏で初の中高一貫校として、今年4月に開校した
仙台市立仙台青陵中等教育学校(仙台市青葉区)。
校長の渡辺尚人さんからお電話を頂き、本日は、仙台青陵を取材してきました。
校長の渡辺さんは、元・銀行マン。
銀行に3年4ヶ月勤務後、教職へと転身。
宮城県立西多賀養護学校、宮城県仙台東高等学校に勤務し、
宮城教育大学大学院で社会科教育の研究に取り組んだそうです。
(その後の経歴は、記事をご覧下さい)
渡辺さんの著書は、共著も含め20冊程あるそう。
仙台青陵では読書にも力を入れており、
校長室には新書等が並べられていました。
(生徒は校長室まで借りに来るそうです)
取材日は、学校独自の科目である「オールイングリッシュ」の授業が行われていました。
夏期講習中の特別授業とのことで、外部講師による半日授業が
4日間連続で行われ、生徒らは文字通り「英語漬け」になるそうです。
取材では、そもそも仙台青陵は何を目指して設立されたのか。
また開校4ヶ月で見えてきたものとは何か。
校長の渡辺尚人さんが見て・感じて・考えてきたことを中心に伺ってきました。
そこから、宮城の教育の「今」を探れればと思います。
詳しくは、近日公開予定の記事をご覧下さい。
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