2009年7月10日
宮城県知事の村井嘉浩さんを取材しました
カテゴリ:取材日記
わたしたちの近くにあって、本来ならそこにあるものなのに、その関係性を実感しにくい。
けれども、そのような関係性の集合が、わたしたちの社会です。
ただし、教科書に載っている事実をそのまま勉強しても、なかなか実感がわきません。
そこで、『宮城の新聞』では、「人」を通すことで、実感を伴いながら、
「社会ってそもそもなんだろう?」を探っていければと考えています。
本日は、宮城県知事の村井嘉浩さんをインタビューしました。
『宮城の新聞』として、かねがね問いたかったこのテーマ、
「宮城県って、そもそも何ですか?」
を直接、村井知事に伺うことができ、とても嬉しく思います。
わたしたちは「宮城県」という地方自治体に住んでいますが、
普段の生活において「県」を実感する機会はそう多くはありません。
そもそも「宮城県」とは何かを、教科書的な知識にとどまらず、
実感を伴って理解していくには、どうすればよいでしょうか。
そこで、『宮城の新聞』では、近くにあるのに、実感を伴って
理解することがなかなか難しい対象のひとつである「宮城県」を、
宮城県知事の村井嘉浩さんという「人」の認識を通して、
「そもそも宮城県とは何か」に迫りたいと思います。
村井知事は、評判通りの気さくな方でした。
記事は、7月に公開予定です。
もう少々お待ち下さい。
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