2009年6月 5日
東北大学脳科学GCOEの「キャリアパスセミナー」を取材しました
カテゴリ:取材日記
東北大学脳科学グローバルCOEでは、
主に生命科学で専門教育を修め、アカデミックとは異なるキャリアを積んだ人を
講師として招いた「キャリアパスセミナー」を月に一度、開催しています。
第7回となる今回のゲストは、
サイエンスコミュニケーターで、東京大学工学部広報室特任研究員の内田麻理香さん。
主な著作は「カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ」「恋する天才科学者」(共に講談社刊)、
主な出演番組は、日テレ系列の「世界一受けたい授業」とのことで、ご存知の方も多いのでは。
悩みの先に辿りついたサイエンスコミュニケーターという仕事について、
日々体当たりで試行錯誤する内田さん個人のリアルな姿が、とても印象的なセミナーでした。
(↑ 記事では、こちらを中心に紹介しようと思います)
また、東大工学部の広報としての立場と、内田さん個人としての立場と、
その共通点・相違点を述べることで、サイエンスコミュニケーターという仕事の裏表も紹介。
詳しくは、近日公開予定の記事をご覧下さい。
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