2009年4月 6日
「ミスター半導体」こと西澤潤一さんを取材しました
カテゴリ:取材日記
「宮城の新聞」では、科学に関する様々なジャンルの方々へのインタビューから、
「科学って、そもそもなんだろう?」に迫る特集を1月より開始しています。
本日は、「ミスター半導体」「光通信の父」こと、西澤潤一さんをインタビューしました。
西澤潤一さんは、専門は電子工学・通信工学で、
半導体デバイス、半導体プロセス、光通信の発明・開発で
独創的な業績を挙げ、世界的に著名な方です。
とは言ったものの、実は恥ずかしながら、西澤潤一さんがどのような人なのか、
全く知らぬまま東北大(理学部でしたが)に入学、そのまま卒業してしまった私でしたが、
最近になってやっと、「西澤潤一さんって、どんな人なのだろう?」と疑問に思い、
西澤潤一さんの著書を何冊か拝見させて頂いていたところでした。
著書を拝見し、これは絶対に【宮城の新聞】で取材させて頂きたい、
と念じておりましたが、意外と早く(約半年)念願叶い、大変嬉しく思っています。
西澤さんから『テラヘルツ波の基礎と応用』という著書を頂きました。
これは勉強しておけよ、という意味なのだろうと思います。
これから何度か、西澤潤一さんのところへ、取材に伺うことになりました。
記事は、第2回目の取材以降、「宮城の新聞」へ掲載予定です。
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取材日記
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