「宮城の純米新酒初蔵出し」へ行ってきました
宮城県酒造組合主催の毎年恒例の新酒PRイベント「宮城の純米新酒初蔵出し」が、
21~22日、仙台市青葉区の藤崎前で行われていると聞き、早速行ってきました。
あ!
「伯楽星純米大吟醸おりがらみ生」もあります!
さすが新澤さん、気前が良いですね。
阿部酒店さんで予約済みではありますが、試飲をちょっと・・・。
その美味しさに、調子に乗って試飲しすぎてしまいました。
来週ちゃんと、一升と四合、1本ずつ購入しようと思います。
お酒関係のイベントで、必ず遭遇するIさんのお子様。
お酒は退屈では?と心配しましたが、意外と楽しそう。さすがIさんの子。
本日は、Iさんのお勧めで「黄金澤 山廃純米 うすにごり生原酒」を購入。
商店街「マーブルロードおおまち」を歩いていると、パイプオルガンの生演奏が。
なんと、仙台のアーケードでは、パイプオルガンの生演奏が聞けるのです。
ステンドグラスとパイプオルガンが、仙台のけやきと四季を、光と音で表現。
なんと、四季にあわせて、ライティングが変化するそうですよ。
普段何気なく歩いているときには気づきませんでしたが、
商店街の方々が、ソフト演出を強調しようと、色々と工夫をしているのですね。
本日の土曜ランチは、「仙臺居酒屋 おはな」で。
大人数(食べ盛り学生含む)の場合、ご飯と味噌汁がおかわり自由な「おはな」は重宝します。
あれ、一度値上がりした日替ランチが、1,050円に戻りましたね。
値上がり幅が1割程度でも、敏感になるのが消費者意識。
その値上がり分の満足感を、提供できているのかどうか。
その見極めが、きっと難しいのだろうなぁと思います。
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