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記者ブログ
記者・大草芳江が活動をつづります

2009年10月11日

金華山・黄金山神社の「神鹿 角切り行事祭」へ今年も行きました

石巻市の牡鹿半島東側に浮かぶ霊島・金華山黄金山神社で行われた
「神鹿(しんろく)」の角切り神事に、昨年に引き続き、今年も行って来ました。

鮎川港から金華山港まで、船で約20分(往復1,800円)。
船旅に、自分用にもウミネコ用にもなる「かっぱえびせん」の購入をお勧めします。

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1本のかっぱえびせん目掛けて、アクロバットな動きを見せるウミネコたち。
試しに、ウミネコの後方へ投げてみても、きちんと反応しているのです。
ウミネコの視野の広さ、機敏な動きに驚かされます。

ウミネコの見事な動きを観察しているうちに、あっという間に金華山に到着します。

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前方に、かっぱえびせん発見。

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見事、キャッチ成功。(写りませんでしたが)

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かっぱえびせんを、箸で渡してみる。

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こちらは素手で。
「あなたには、もっと勇気が必要なのよ」と手本を見せる母親。

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不思議なのは、船上におけるウミネコの羽ばたき。どうやって飛んでいるのでしょう?
船は前方へ進んでいるのに、ずっとこの形のまま、羽ばたいていません。

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このように指を立てると、かっぱえびせんに見間違えられます。

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結局、船と一緒にウミネコも、金華山に到着。
そもそも、ウミネコがかっぱえびせんによって得ることができるエネルギーと、
鮎川港から金華山港まで移動する消費エネルギーの差は、一体どれ位なのでしょう。
もしや、ウミネコの「遊び」に、私たち人間が付き合わされただけなのかも。

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さて、そもそも「神鹿 角切り行事祭」とは、どのような行事なのか?については、
昨年、割と気合を入れて制作した「神鹿 角切り行事祭」フォトレポート
案外好評でしたので、そちらをご覧になっていただきたいと思います。

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金華山には現在、500~600頭のシカと、250匹のサルが生息。
うち約120頭が神鹿として境内の公園に放たれているそうです。

ところが秋(恋の季節)を迎えると雄シカの気性が荒くなり、
観光客らに危害を与える恐れがあるため、毎年この時期に角を切り落としているそう。

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今年も天気が良くて、良かったです。

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抽選で1名に、神鹿の角が当たります。
ちなみに私の番号はC47で、当選番号はC42でした。
写真を撮らずに並んでいれば、もしかすると神鹿の角が当たっていたかもしれません。

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神鹿の角、販売もされていました。
仮に当選したとすると、神鹿の角は、どのように使えば良いのでしょうか。
ハンコに加工しても、バチは当たらないのでしょうか。
来年は、是非その使い道についても質問したいと思います。

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今年は、10月4日(日)と10月11日(日)、それぞれ10時~と13時~の2回ずつ。
すっかり寝坊して、鮎川港を13時に発ったため、残る鹿はわずか4頭に。

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反時計回りに鹿がまわらないと、どうやら人間が危険なようなのですが、
賢い鹿は人間の動きを良く見ているそうで、捕まる方向にはなかなか行きません。

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「ジュニア、頑張れよ!」と客席から、声援が。
伝統はこのようにして、次世代へ継承されていくのですね。

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鹿を捕まえた人は、賞金をゲット。

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切った角は毎回、観客席へ見せに来てくれます。

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そこで必ず見られるシーン。やはり、小さい子どもがこうすると愛らしい。

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様々な世代が、ひとつの神事に参加する文化がある地域、とても羨ましいです。

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意外と迫力満点で、ついつい見入ってしまいます。

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「物欲しそうな顔してるから」と、集合写真も撮らせていただきました。
来年は是非、宮城の地域に残るこのような文化についても取材を行っていきたいです。

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こちらは金華山神社。

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木目が美しい。

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神社で見る鹿は、何故か神々しい。

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鹿が寄ってきました。

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金華山では、鹿が好んで食べないドクダミが大繁殖。

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所変わって、こちらは月の浦(宮城県石巻市)。

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支倉常長の外交使節団一行180余人を乗せた慶長使節船は、
遥かローマを目指し、ここ月の浦を出港しました。

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伊達政宗が仙台藩内でキリスト教の布教を許可するのと引き替えに、
イスパニア(現スペイン)領メキシコとの貿易を希望していることを
ローマ法王へ伝えるために結成された使節です。

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支倉常長像。
これから銅像巡りも面白いかもしれません。

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展望台あり。

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展望台からの眺め。
良い夕日でした。

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