2008年6月24日
思い立ったら、定義山。
定義山のおみくじは、半端ないです。
私は無宗教ですし、
おまじない等は信じない派なのですが、
定義山のおみくじは、
いつも恐ろしくなるくらい、よく当たります。
もちろん、おみくじですから、
どこのだれが何をひこうと、
「そう言われれば、そんな気がする」
と、思い当たるような書き方をしている、
とは思います。
おみくじの書き方を研究すれば、
「あの人の言うことは、いつも当たるのよ」と
評判に(?)なる可能性もなくはありません。
それにしても、です。
それらを差し引いてみても、異様に当たっているのです。
実際、試しにもう一人がひいたおみくじを交換して見てみると、
他人がひいたおみくじの言葉は、心に響かず。
特に、気分的な節目を迎えている時期には、
この現象が顕著に現れ、
「やはり今回も、ドンピシャだったか・・・」
と、思わず背後を振り返ってしまう程です。
ちなみに、定義山のおみくじには、
七福神がもれなく付いています。
でもよく出てくる神様と、
あまり出てこない神様がいます。
実際、どのようなばらつきがあるかを
調べてみました。
◎恵比寿様(商売繁盛の神) 16
◎毘沙門天(勝負事の神) 10
◎布袋(開運・良縁・子宝の神) 8
◎寿老人(長寿と幸福の神) 8
◎福禄寿(福徳・長寿の神) 6
◎弁財天(学問と財福の神様) 5
◎大黒天(豊作の神) 5
ばらつきがあるのか、ないのか。
まだまだ確立分布の範囲内ですかね。
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