『宮城の新聞』創刊号を仙台市内小中学校に9万部発行しました
「宮城の新聞」では、WEB媒体版でのリアルタイムな情報発信に加えて、
年に数回程度、紙媒体でのダイレクトな情報発信を行っています。
「創刊号」を6月下旬、仙台市内の全公立小中学校へ約9万部、
仙台市教育委員会のご協力のもと、無事発行することができました。
注) 昨年11月発行した紙媒体は、「創刊準備号」です
『宮城の新聞』を応援していただいている皆様には、
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
<外面>
・科学って、そもそもなんだろう?
⇒西澤潤一さん(元・東北大学総長)に聞く
・社会って、そもそもなんだろう?
⇒数井寛さん(経済産業省 東北経済産業局 局長)に聞く
・教育って、そもそもなんだろう?
⇒青沼一民さん(仙台市教育委員会 教育長)に聞く
<中面>
・学都「仙台・宮城」サイエンスマップ
(県内の研究機関等による科学イベント特集)
※昨年の一般公開取材の結果はこちら
<ABOUT>
『宮城の新聞』とは、わたしたちの社会を、
「人」を通して可視化し、中高生へ伝える媒体です。
「社会って、そもそもなんだろう?」
「科学って、そもそもなんだろう?」
「教育って、そもそもなんだろう?」
を主なテーマに、取材活動を通して、地域に存在する多様な要素
(産学官問わず多種多様な組織や活動など)を再発見し、
第三者の視点から中高生へ伝えます。
そして、わたしたちの社会を実感を伴って認識できるような、
地域に対して誇りと愛着が持てるような、
地域密着型の情報源をこれからも目指します。
どうぞ今後とも『宮城の新聞』をよろしくお願いします。
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