東北大学大学院工学研究科の畠山・金子研究室を訪問しました
科学と言うと、「客観的で完成された厳密なもの」というイメージが先行しがちですが、
それは、科学の一部(結果)であって、全体ではありません。
そこで『宮城の新聞』では、科学に関する様々な「人」へのインタビューを通して、
科学とはそもそも何かを探る特集を行っています。
本日は、『宮城の新聞(号外) 特集:畠山・金子研究室』制作のお打合せで、
東北大学大学院工学研究科(電子工学専攻)の畠山・金子研究室を訪れました。
教授の畠山さんと、助教の加藤さんです。
以前、畠山・金子研究室を取材させていただいた記事(WEB媒体)を、
只今、『宮城の新聞』号外(紙媒体版)として、再編集させていただいております。
◇科学ってそもそもなんだろう?:電子工学者の畠山力三さんに聞く
~宇宙からナノまで究める「プラズマ」~
7月30日(木)、31日(金)に行われる東北大学のオープンキャンパスや、
研究室見学で訪れた中高生や大学生向けに配布予定とのこと。
ぜひ多くの方に、記事を読んでいただけると嬉しいです。
東北大学オープンキャンパスで、畠山・金子研究室を是非訪れてみたい方は、
東北大学工学部「情報知能システム総合学科」の
「電子情報システム・応物系 北研究棟 特殊プラズマ実験室(地図はこちら)」へ。
「プラズマが世界を変える!」をテーマに、
最先端の研究やその成果に直接触れることができるそうです。
詳しくは、東北大学工学部オープンキャンパスの紹介サイトをご覧下さい。
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