学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ、7月4日(土)のようす
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2009(主催:NPO法人natural science)、
報告サイト作成に先立って、7月4日(土)のようすを、写真でお伝えします。
7月4日(土)は、主に大学生・高校生・研究者・教員・企業の方向けの
「natural science シンポジウム」として、開催しました。
◆西澤潤一氏による基調講演のようす
◆「natural science 学会」口頭発表の部のようす
◆「natural science 学会」体験ブース発表の部のようす
◆講座プログラムのようす(4講座)
東北大学生態適応グローバルCOE・環境機関コンソーシアムによる、
学都「仙台・宮城」サイエンスデイ協賛プログラム 鼎談「白神山地の今昔-世界遺産の保全のあり方」
東北大学グローバルCOEプログラム「変動地球惑星学の統合教育研究拠点」による、
「地震はなぜ・どうやって起こるの? 」
東北大学BASEプロジェクトによる、「社長目線を1日体験しよう! 」
桂技術士事務所による、「実践的論理的思考法を体感しよう! 」
◆体験プログラムのようす(10ブース)
新東北化学工業による、「天然鉱物『ゼオライト』の吸着効果を体験しよう!」
松栄工機による、「『歯がない歯車』のすごさを体験しよう!~磁石ってこんなに力持ち~」
※他に、8ブース。
◆「科学と社会」意見交換・交流会(特別編)のようす
「科学と社会」意見交換・交流会(特別編)第1部の講演会。
ゲストに根井寿規氏(東北経済産業局長)を迎えて、
「科学と社会」に対する切り口をお話いただきました。
「科学と社会」意見交換・交流会(特別編)第2部の交流会。
ゲストの切り口をもとに、宮城の日本酒を交えながら、ざっくばらんに議論をします。
乾杯の挨拶で来賓予定だった梅原市長が、残念ながら急きょ欠席。
乾杯の挨拶は、産業技術総合研究所東北センター所長の原田さん、
中締めの挨拶は、みやぎ工業会理事で宮城産業人クラブ会長の工藤さん(工藤電機会長)。
◎当日お会いした方のご紹介です(全員分、撮影しきれませんでした・・・)
宮城異業種交流会「インタークラブ」会員の、
松本さん(新東北化学㈱代表取締役)と、藤原さん(日本フィルター工業㈱多賀城工場長)。
東北放送のラジオ生中継。
日刊工業新聞記者の陶山さん。
東北大脳科学グローバルCOE特任准教授の長神さん。
詳しいご報告は、こちらの特設サイトにて、後日公開予定です。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ、7月4日(土)のようす
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://field-and-network.jp/mtos/mt-tb.cgi/7540