2009年6月 4日
東北大学グローバルCOEプログラム 「変動地球惑星学の統合教育研究拠点」を訪れました
カテゴリ:弊社取組み
2009年7月4日(土)・5日(日)、東北大学片平さくらホールにて開催予定の
「学都仙台・宮城サイエンスデイ」(主催:NPO法人natural science )の件で、
本日は、東北大学グローバルCOEプログラム 「変動地球惑星学の統合教育研究拠点」を訪れました。
東北大学 理学研究科 地震・噴火予知研究観測センター教授の松澤さんにご対応いただきました。
7月4日(土)は、「地震はなぜ・どうやって起こるの?」をテーマに、
岩手・宮城内陸地震のような内陸で発生する地震や、宮城県沖地震のように海底下で発生する地震が、
一体なぜ・どうやって起こるのか、最新のモデルについて、松澤さんが紹介してくださるそうです。
ちなみに、体に感じない地震は、毎日発生しているそう。
地震予知観測研究部のWEBサイトに、「今日の地震活動」が掲載されています。
震源を特定する方法を、ミニチュアで再現することも、
地震・噴火予知研究観測センターとして行っているそう。
今回は、グローバルCOEとして、講演ブースにご出展頂きますが、
地震・噴火予知研究観測センターの取組みについても、次の機会に伺えればと思います。
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