2008年11月 9日
「エコdeスマイルコンテスト in みやぎ」で入賞しました
カテゴリ:弊社取組み
11月8日、ストップ温暖化センターみやぎ主催「エコdeスマイルコンテスト in みやぎ」にて、
natural science の取組みを、「『科学的思考力の育成』に主眼を置いた環境教育の実践」
というテーマで発表し、入賞を頂きました。
発表内容は、具体的な取組よりも、
natural science のスタンス表明に重点を置いた構成としました。
発表内容をまとめたものは、natural science HPに公開しています。
もしよろしければ、こちらをご覧になっていただければと存じます。
結果を一言で言えば、
自分のスタンスを対象化し構造化する過程に、自分の甘さが出たことを痛感した発表でした。
与えられた前提にそのまま乗ることを選ばず、アンチテーゼとしてスタンスを表明するならば、
自分のスタンスを中軸に、表明するなりの体系を構築し、かつ具現化しなければなりません。
歳を重ねるにつれ、言うだけのことをかたちにする責任の階層が、どんどん上がっていきます。
そのスピード感は、わずか数週間単位と想像以上に早いため、数ヶ月前はもはや遠い昔です。
20代前半は、なんだか時間が無限に広がっているように感じていましたが、
「時間って有限なのだなぁ」と妙に実感する、今日この頃です。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「エコdeスマイルコンテスト in みやぎ」で入賞しました
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://field-and-network.jp/mtos/mt-tb.cgi/5339